きのう30日、大晦日の前夜祭に参加するため、ペッブリー18街路にある住まい Venezia Residence から南西へ25キロほど行ったエーガチャイ119街路にあるアップルの家へ、同居人のエーンと出かけた。僕はいつもエーンに気がある素振りを見せていたつもりだが、すべてが嘘ではないかと疑いだしたエーンが号泣しはじめた。事態は加速度的に悪化の一途をたどり、紆余曲折を経て、エーンは23時55分現在、この部屋にいる。
この事件によって、エーンは僕の彼女となり、僕のことが好きだと言っていたアップルとの関係は冷却化した。