住宅賃借契約 その2 (LA留学生日記より)

アルハンブラ市の西メイン通りにある不動産屋へ行って、スペイン語を話す担当者から申込用紙を受け取った。支払能力の審査があるそうで、銀行の残高証明書を提出するように求められた。

夜、タイ人の友人達とハリウッドにあるタイタウンへ行って、タイ映画を数本買ってからタイ料理を食べた。きょう買ったタイ映画は、主人公がサッカー賭博の元締めをしたせいで人間関係がおかしくなるという内容だった。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。