平日日中のカラオケボックス

ここバンコクでも、平日昼間のカラオケボックスは客が少ない。

ウィッタユ通り(ワイヤレス通り)にある日系のカラオケボックス「ビッグエコー」では、LDで配給されている日本語曲のほか、VCDで配給されているタイ語曲のカラオケも楽しむことができる。

入店した午後2時頃は大半の個室が空いており、希に客が入っている部屋から聞こえる歌声もタイ語曲ばかりだった。昼間の料金は一番小さな個室で1時間400バーツだったけど、ふたりとも学生証を提示したため半額になった。1人1時間あたり100バーツ。

きょうは友人とビッグエコーへ行ってから実家の前まで送り届け、その後バイトに出かけた。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。