この大学のアドミニストレーションはいったいどうなっているのか。
ヂュラーロンゴーン大学東南アジア研究科の授業料を納めるため、午前9時にタイバーツのほか学生証用の証明写真を持って東南アジア研究科のオフィスに顔を出したところ、まずはいま文学部ボロムラーチャグンマーリー館でやっている「東南アジアの風土と文化」という講座に出席するよう言われた。
この講座を履修するつもりはないので午前10時半に脱出し、ふたたびオフィスへ戻って授業料を納めて学生証を受け取りたいと話すと、今度は午後1時に改めて来るように言われた。
午後、研究科の職員の指示どおりに大学院の学生課へ行くと、まだ学籍番号が付与されていないため日を改めて出直してくるように言われた。
午前9時から午後3時までの約半日を無駄に費やした。その後、バイトへ出かけた。