クイーンズパーク・エンターテイメントプラザ

夕方、無性に美味しい料理が食べたくなって、スクンウィット24街路にあるトンカツ屋「ベック」へ出かけた。ここでケチってたため、帰宅途中にどうしてもビールが飲みたくなり、突如左側に現れた見たことも聞いたこともないビアバーの前にクルマを停めた。

ビアバー街「クイーンズパーク・エンターテインメントプラザ」は、スクンウィット22街路にある高級ホテル「クイーンズパーク」向かい側にある。ほかにもカラオケスナックやカクテルバーをはじめ、「午前2時まで営業しているタイマッサージ屋」もあった。通常、バンコク都内のマッサージ屋は午前零時に閉店されるため、それ以降でも行けるタイマッサージ屋は貴重だ。

このビアバーはアソーク交差点前にある同様の界隈より話しやすい雰囲気だった。サヤームにある英語学校 ECC に通っている従業員もおり、英語力も日常会話レベルとしてはなかなかだった。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。