いま、僕のバイト先では Starbucks Coffee の抹茶フラペチーノ(125バーツ)が流行っている。バイトがある日には、目覚めの Coffee of the day(55バーツ)を買って出勤し、午後3時には激甘の抹茶フラペチーノを飲んで腹を満たしている。日本国内と同じ味で値段は3割ほど安い。
Starbucks Coffee は世界15カ国に2,700店舗を展開しており、タイでは1998年に大手百貨店経営の「セントラルパッタナー」と合弁会社「スターバックスパートナーズ」を設立し、セントラル百貨店チットロム店の第1号店を皮切りに、現在ではタイ全国に91の店舗を展開している。
バンコク都内の一部の店舗では、無線 LAN によるブロードバンドインターネットサービス(512kbps)を1時間150バーツで使うことができる。相場のおよそ5倍と値は張るけれど、それでも行きつけの店で気軽にネットができるのはウレシイ。サービスを利用するためには自前のノートパソコンと無線 LAN カード(内臓の場合は不要)が必要。
出勤途中に「携行用マグカップ」が並んでいる商品棚を見ながら、一度だけ無線 LAN インターネットを体験しようと思ったが、どちらも必要ないという結論になった。でも、600バーツの保温機能付き携帯用マグカップは買ってしまうかも。