この店ではタイ式鍋料理タイスキ(肉類, 加工魚, 野菜など約50品目)のほか、午後3時までは「ティムサム」と呼ばれる飲茶を23品目提供している(一部店舗を除く)。
アメリカ留学前はこのタイスキを「ゴミ食材を細切れにして鍋に突っ込んだようなもの」と毛嫌いしていたが、タイ料理が食べられるようになってからはピリ辛のMKのタレにはまっている。 日本人のCocaのタレではいまひとつ物足りない。
ついつい食べ過ぎになりがちな鍋料理だけど、この店は「健康志向」を前面に打ち出しており、女性客からの支持も得ている。会計時に渡される「摂取栄養明細」は実に興味深い。
タイの外食産業としては珍しくサービスもなかなか良い。従業員を店内にくまなく配置しており、手元のグラスが空になる前に必ず水を足しに来てくれる。
きょうは昼過ぎに部屋を訪ねてきたブワとMKで夕食をとった。