「バンコクが楽しいという理由が分かった」(友人のバンコク訪問3日目)

「バンコクが楽しいという理由が分かった」

日頃から自分では当然のものと受け止めていたけれど、タイ語を正しい発音で話せているだけでかなりの得をしている。おかげで、この街で快適な生活を送ることができているのだし、面白い体験にも恵まれている。大学院へ進学する前にタイ語を学んでおいたのは本当に正解だった。

ただ、社交辞令のように頻繁に聞く「あなたのタイ語キレイねえ!」にはかなり食傷気味だ。

今日は友人たちとワットプラゲーオを拝観し、その後Central World Plaza向かいにある土産物屋を物色した。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。