ヂュラーロンゴーン大学歴史館

朝、タイ研究科の講座「タイ史博物館論」に出席し、1988年に工学部横の「ヂャッグラポング館」に設置されたヂュラーロンゴーン大学歴史館を見学した。館内には卒業した王族たちの記念写真をはじめ、日本の国民服に似ている第二次大戦中の制服、大学の徽章のモデルとなっているプラギアオなどが展示されている。

ヂュラーロンゴーン大学の「もうひとつ」の学生街「サームヤーン」へ行って、コーヒー屋で文献を読んでからサームヤーン市場で夕食をとった。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。