無題

タームペーパー(学期末小論文)の作業に追われて、日記を書くための時間がまったくとれない。このような状況下でもなんとか時間を見つけては殴り書きしていた日記も、ご覧の通り内容が薄すぎてまったくお話にもならないようなありさまだ。せめて夜の時間ぐらいは自由気ままに過ごしたいと思うが、きょうも日中はヂュラーロンゴーン大学の中央図書館に、深夜はスィーロム通りにある珈琲屋 Coffee Society に籠って、ずっとペーパーを書き続けていた。このような状況は来月7日まで続く見込み。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。