無題

温泉ボケだろうか。スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室まで戻ってきたが、まったく何もやる気が起こらない。旅行中に計画していた、寝室にある巨大なデスクトップパソコンをリビングに追放して静かな睡眠環境を構築するプランや、溜まりに溜まっている日記を片付けるプランにも手を付けることなく、腑抜けきった一日を過ごした。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。