昨晩は掲示板荒らしに対応するの作業に追われて十分な睡眠が取れなかったため、きょうは帰宅途中の夕食をパスしてアパートに戻って寝た。
「ケイイチ」の記事
車線規制の変更
バンコクを東西に走るペッブリー通りは上下線あわせて7車線ある幹線道路だが、きょう事前の告知なしに7車線すべてがいきなり一方通行に変更された。今後パヤータイ通り以東から帰宅するときにはセーンセープ運河を挟んで750m南側にあるプララームヌング通りまで迂回しなければならない。
夜のお出かけ
スクンウィット15街路のルワムヂットホテル地階にある売春婦調達バー「トァーメー」まで歩き、ジュークボックス前の椅子に腰を下ろした。ここでは客が少ない午後9時頃まで売春婦たちがカラオケを歌っている。画面に表示される歌詞を見ながら口ずさんでみたが、テンポが遅いLosoの曲ぐらいならマイクを握って歌えるかもしれない。
無題
エーンが持っていた号外新聞によると、貧困層のための教育機関であるラームカムヘーング大学でも政府からの補助金が大幅に削減されたため授業料の引き上げが予定されており、学生たちが反対のデモをしていたという。
国立大学の自主運営
ヂュラーロンゴーン大学はパトゥムワン区内に1.8平方キロメートルの敷地があり、うち0.6平方キロメートルにサヤームスクウェアという商業施設を建設して店舗からの賃貸収入を得ている。さらに特別講座を設置するなどして運営資金を調達している。
ニュースを聞こう!
きょうはラジオのニュースを聞き取って講師からの質問に答えるという形式の授業だった。議会査問委員会や抵抗運動などの新出単語が登場した。
メーオの休暇
きょうの授業では新聞記事「メーオの休暇、誕生祝いに香港へ飛ぶ」ほか3つを読んだ。メーオはタイ語で猫の意味だけど、平声ではなく高声で発音するとタイ首相のタックスィン・チンナワット警察中佐のニックネームになる。
集中タイ語講座中級3
きょうはタイ語の文体や複合文段落と説明文段落の違いについて学習した。宿題として課されたのはタイの高級紙から複数段落からなる記事を選んで要約すること。大衆紙のタイラットは文法がタイ語の基本から逸脱しており報道内容も信頼できないという理由で除外された。
バンコクに戻る
到着ロビーまで迎えに来てくれたエーンと再会した。日本から戻ってきたばかりのせいかタイ人の容姿に強烈な違和感があった。そんなことを思いながら旅客ターミナルを出て、機内で我慢していたタバコを7時間ぶりに吸いながら、空港前のウィパーワディーラングスィット通りまで歩いて行った。
日本一時帰国!
ついに一時帰国できる!!この発展途上国で半年間も勉強ばかり続けてきたため精神状態が不安定になり、当初10月としていた予定を前倒しした。短期間でも日本の常識的な社会を体験できればこの陰鬱な気分も晴れるかもしれない。
中級2進級試験
ヂュラーロンゴーン大学文学部主催集中タイ語講座の進級試験は、これまで授業が進むとともに難易度が青天井に上がっていったが、きょうの中級2進級試験は拍子抜けするほど簡単だった。どう考えても落ちたような気がしない。
進級試験直前の大量新出単語
ヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座中級2進級試験を明日に控え、およそ1,000の新出単語が並んでいる単語帳を目の前にして愕然としている。重要単語250語に絞っても今晩中にあと100語は覚える必要がある。
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