ヂュラーロンゴーン大学の文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラムの初級1のクラスには3人の講師がいる。週5日間の授業のうち、ひとりが週3日、ほかのふたりが週1日ずつを担当している。
「ケイイチ」の記事
キングモンクット工科大学日本語専攻のチョンブリー旅行に参加してみた
先週のガーンヂャナブリー旅行に続いて、今週もプラヂョームグラーオ・ヂャーオクンタハーンラートグラバング工科大学日本語専攻の野外授業に参加させてもらい、産業教育学部言語社会学科が所有しているエアコンなしのバスに乗って、ビーチリゾートがあるチョンブリー方面へ出かけた。
タイ語の新聞が翻訳されていく過程を見学した (初級1-復習3)
午後7時、スクンウィット31街路にある日本料理店の雑談室へ行き、そこでおこなわれている「タイ字新聞を読む会」の活動を見学した。2階にある個室へ入ると、きょうの課題として、「テスコ・ロータスのバイクタクシー発着所をめぐる利権争いと自爆テロ犯の黒幕捜し」というタイトルの新聞記事を手渡された。
日本料理はワールドトレードセンター6階にある鎌倉山がオススメ (初級1-15)
ワールドトレードセンターの6階に、鎌倉山という日本料理店がある。この店ではトンカツ定食が100バーツで提供されており、タイの屋台料理に対してわずか4倍の出費で、それなりの日本食をとることができる。
タイの人気バンド、カーラーバーオのライブを見に行った (初級1-14)
夕方、この日記を通じて知り合ったフリーライターの白石昇さんとお会いするために外出した。待ち合わせの場所として指定されたのは、サムットプラーガーン県のプラプラデーングというところにある市場だったが、聞いたことのない地名だったため、どのように行けばよいのか皆目見当がつかなかった。
インテンシブタイ開講から15日間で843語の新出単語が登場した (初級1-13)
講師たちはすべてをマスターする必要はないと言っているが、過去に一度でも出てきた単語については当然知っているものとして授業が進められていくため、結局のところ、しっかりと覚えていないと授業のペースに追いついていけなくなる。
無題 (初級1-12)
日記の本文はありません(新出単語のみ)。
キングモンクット工科大学日本語専攻のガーンヂャナブリー旅行に参加してみた
ガーンヂャナブリーは、ミャンマーとの国境があるタイの西部に位置している。第二次世界大戦のときには、日本の陸軍鉄道隊が現地の労働者や連合国軍の捕虜を徴用して建設にあたった泰緬鉄道の拠点となった。1957年に公開されたピエール・プール原作の映画「戦場にかける橋」の舞台としても知られている。ツアーのルートはつぎのとおり。
タイ人の学生がふたりでシェアしている部屋で雑魚寝した
大学に併設されている学生寮に泊めてもらえる話になっていたが、室内に蚊が何十匹もいてとても寝られるような環境になく、ベッドの数も不足していたため、タイ人の学生がふたりでシェアしている家賃2,500バーツのアパートの一室へ移動して、そこで雑魚寝させてもらうことになった。
無題 (初級1-11)
放課後、クラスの会食に参加した。先週11日の会食に参加したのは日本人クラスメイトだけだったが、今回は外国人のクラスメイトもひとり参加している。日本人のクラスメイトが持ち前の英語力を生かして楽しそうに話していた。タイ留学以来はじめての日本風飲み会で、久々に日本の雰囲気を堪能できた。
無題 (初級1-復習2)
午前中、ヂュラーロンゴーン大学文学部ボーロムラーチャグマーリー館の706教室で、日本人のクラスメイトが日本語の知識がないタイ人の講師に対して日本語で話しかけているところに居合わせて唖然とした。今晩、近所にいる野犬を一匹捕まえて、試しに中国語で話しかけてみようと思う。
夜の時間をウインドウズの再インストールで無駄にした (初級1-10)
ここのところ、毎日のように出てくる膨大な量の単語を覚えることで精一杯になっており、ろくに休憩もとれていない。こんなくだらないことのために時間を使うぐらいなら、ベッドで横になっていたほうがまだマシだ。しかし、この部屋では日本語のテレビ番組が見られないこともあって、日本から持ってきた DVD は日本語が恋しくなったときにいつでも観られるようにしておきたい。
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