ガソリン価格高騰危機。タイのマスコミでは昨今の原油高をこのように表現している。イラク戦争にともなう今回のガソリン小売価格の高騰は、タイの自動車ユーザーの家計を直撃して深刻な社会問題になっている。この話題はテレビの討論番組でも頻繁に取り上げられており、以前から問題視されていた偽ガソリンを売るスタンドにもふたたび注目が集まっている。
「ケイイチ」の記事
無題
午前4時すぎにモーチットの長距離バスターミナルに到着した。タクシーで帰宅して、昼過ぎまで睡眠を貪った。夜はマレーシアのエスニシティーについて書かれている論文を読んで過ごした。
ラオスの歴史とウィアングヂャン観光(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行3日目)
このラオス人の友人は外国人向けのPub and Restaurantで働いている。今日はその仕事が休みのため、ラオス歴史資料館をはじめとするウィアングヂャン市内の観光名所を案内してもらえることになった。この友人とのコミュニケーションはもっぱらタイ語に頼っているが、今日は少しだけラオス語にも挑戦してみたい(タイ語が読める人ならギリギリなんとか読めるかも)。
高級ホテル「セーター・パレス」(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行2日目)
このホテルは、サームセーンタイ通りから少し奥に入った静かなところにある全27室の山荘風の高級ホテルで、その外観や内装は清潔感と高級感を見事に演出している。日本政府や外郭団体の職員も月極契約で宿泊しているという。高級ホテルには付きもののプールもあり、誰に紹介しても絶対に満足してもらえるはずだ。
タイ籍自家用車のラオスへの持ち出し要件(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行1日目)
せっかくの機会なので、入国管理官にタイで乗っているクルマをラオスへ持ち出す方法について尋ねてみた。職員たちの説明はことごとく矛盾していたが、そのなかの一人が戸棚からパンフレットを持ってきて、上長たちの話とは異なる信じるに足る話を聞かせてくれた。
無題
未明にクルマで友人たちをバンコク・ドーンムアング空港まで送り届け、夕方に教育ビザを取得するためにモーチットのバスターミナルから長距離バスでラオスの首都ウィアングヂャンへ向かった。
「バンコクが楽しいという理由が分かった」(友人のバンコク訪問3日目)
日頃から自分では当然のものと受け止めていたけれど、タイ語を正しい発音で話せているだけでかなりの得をしている。おかげで、この街で快適な生活を送ることができているのだし、面白い体験にも恵まれている。大学院へ進学する前にタイ語を学んでおいたのは本当に正解だった。
正義というものについて考えるときの環境と発想の違い(友人のバンコク訪問 2日目)
日本では常識であるとか正義であるとかされていることが、外国でもそうであるとは必ずしも限らない。・・・・・・そんなことを考えながら、結局、僕は友人には説明しないことにした。何しろ、これだけの説明をするためには10分ぐらいの時間が必要だし、もしその論理を完全に理解してもらえたとしても、彼らはもうすぐ日本に帰ってしまうのだから意味はない。
パッタヤー最高のリゾートホテル「ロイヤルクリフビーチリゾート」 (友人のバンコク訪問 1日目)
今回は高校時代のクラスメイトたちとホテルRoyal Cliff Beach Resortに宿泊している。南パッタヤーとヂョームティアン海岸のちょうど中間に位置する岬の先端部分にあり、ホテルの隣にそびえ立っているパッタヤー第5海軍電波塔がある丘からは南北パッタヤーの海岸が一望できる。宿泊料金はバンコク都内の旅行代理店価格で1部屋3,400バーツだった。
無題
夜、バンコク・ドーンムアング国際空港へ行って高校時代の友人たちを出迎え、彼らとともにペッブリータットマイ通りにあるホテルAmari Atriumに泊まった。
ビザ延長か不法滞在かの選択
4日後の5月30日に滞在資格の期限が切れる。それまでにタイから出国して、ふたたびタイへ再入国するときにビザ免除プログラムを利用して30日間の滞在許可をもらうか、もしくはタイ国外のタイ大使館領事部へ行って教育ビザの再発給を受けるかのどちらかを選択する必要がある。
無題
今日は週2回の室内清掃の日。いつも清掃婦が来る時間には外出するようにしている。昼過ぎ、Siam Discovery Center4階のStarbuck Coffeeへ行って、今にも眠りそうになりながらペーパーを書いた。その後、今週末にバンコクへ遊びに来る友人のホテルをまだ予約していないことに気づいて、高架電車アソーク駅前にある旅行代理店へ行った。
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