今晩はブワとBEC-TERO HALLへ行って、新興ヒップホップアーチストThe Black Eyed Peasのバンコク公演を見た。入場料は座席のグレードによって3つの価格帯に分かれており、それぞれ1200バーツ、800バーツ、600バーツだった。僕たちは800バーツのチケットを前売り680バーツで購入し、ステージのほぼ中央部分に陣取った。
「ケイイチ」の記事
日曜大工用品店を発見
日本のDIY用品店以上に充実しており、水道の蛇口はもちろん、床材、扉にいたるまで何でもそろっている。ここにあるものだけでコンドミニアムの内装工事ぐらいならすべて自力でこなせそうだ。コンドミニアムを購入して、これから内装工事を入れようと考えている人には、ぜひ一度ここで発注前に目を養っておくことをオススメしたい。
ペニンシュラホテルの屋外バー
The Peninsula Bangkokはヂャーオプラヤー川西岸のトンブリー地区に1998年に開業したホテルで、現在ではバンコク最高級ホテルのひとつとして数えられている。対岸のプラナコーン地区にあるホテルShangri-LaやRoyal Orchid Sheratonなどが放つ光が「水の街バンコク」の夜を見事に演出している。
貴金属流通の中心地 中華街「ヤオワラート」
ヤオワラートの貴金属店はタイ国内のどの貴金属店よりも安いことで知られており、きょうはタイ人女性との婚約を解消したという日本人の婚約指輪を売り払うために訪れた。名前入りの23金婚約指輪が購入時の約25%の価格で売却できたという。
民間芳香療法「アロマテラピー」はじめました
ここのところ、バンコク新生活プラン คุณภาพชีวิต (生活の質)がエスカレートしている。寝室用のミニコンポを買ったのに続き、今回は民間芳香療法で知られるアロマテラピーを始めてみることにした。今月中旬から通い始めたスパの影響だ。
オートーゴー 地元民向け飲屋街
この界隈にいる若者たちの平均年齢は20歳前後で、水曜日の夜でもこの賑わいなら、週末はさぞ大変なことになっていることだろう。この付近には約20件の飲食店がある。ある店はまるでディスコのようだし、またある店ではバンドの生演奏が行われている。酒のつまみは周囲にある屋台で買うだけで済むから、費用を極限まで抑えられる。
無題
バイトに行った以外に、特に何もない一日。夜、タイ人の友人から飲み会に誘われたが、日本人の友人宅で夕食をごちそうになる予定になっていたため断った。
無題
朝、マヒドン大学サーラーヤー校舎へ、この日1時間しか授業がなかったブワを迎えに行った。その後、セントラル百貨店ピングラーオ店にあるタイ料理屋 S&P で昼食をとり、家電専門店 Power Buy で昨晩買ったミニコンポの受信状態を改善するためにFMラジオ専用アンテナ(240バーツ)を購入。
音楽のある上質な暮らしを
タイに長いこと住んでいるとคุณภาพชีวิต(クンナパープチーウィット, 生活の質)といった概念に無頓着になる。というのも、極端な階級社会(タイを語るときにこれを外しては考えられない)であるタイには「標準」という概念が存在せず、どの程度の生活を維持していれば「標準以上」を主張できるのか、今ひとつハッキリしないからだ。
タイ人向けカラオケスナック考
今晩はタイ人男性3人組とタイ人向けのカラオケスナックへ繰り出した。友人たちも遊び慣れているせいか、なかなか店の選択が良い。若くて、容姿がよい、気が利くホステスがいる、広くてくつろげる雰囲気の店内だった。タイ人同士のコミュニケーションも母語(タイ語)でなされるため、ホステスたちに緊張感があり、かなりまともな接待を受けられた。
タイ最高級ホテル「オリエンタル」噂の真相を垣間見る(両親のバンコク訪問4日目)
「イヤな気分になりたくなければオリエンタルホテルには行くな。あそこはアジア系の客を徹底的に差別している。従業員の態度はひどいし、日本人とはいえどもアフタヌーンティーのときに窓側の席に座らせてもらうのはまず期待できない。値段が高いだけの単なるムカツク古ぼけたホテルだ」(大手素材メーカーの日本人駐在員)
オカマショー「カリプソ・キャバレー」(両親のバンコク訪問3日目)
観光客向けのオカマショー劇場はバンコク都内だけでも2ヶ所ある。ひとつは高架電車アソーク駅とプローンポング駅のちょうど中間地点にあるMambo Cabaret Show、もうひとつは高架電車ラーチャテーウィー駅前にある4つ星ホテルAsiaのCalypso Cabaret Showで、今回、両親を連れて行ったのはCalypso Cabaret Showのほう。
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