「ケイイチ」の記事

無題

仕送りを5日後に控え、ふたたび僕の家計は破綻した。アルバイト先から賃金を前借りして家賃を払ってから、月末にでもアメリカ留学中に使っていたクルマを売るためにロサンゼルスに飛ぼうかと考えている。今日は一日中アルバイトをしていた。

写真集 ブワを家まで送り届ける経路

上の地図は、スクンウィット13街路にある僕が住んでいるコンドミニアム Sukhumvit Suite から、ブワをバーンゴークノーイ区の実家まで送り届けるルート。今晩はセントラル百貨店ピングラーオ店に寄って夕食をとった。…

無題

午前中にバイトをしてから、セントラル百貨店ピングラーオ店の美容室 Hair Now へ行った。ストレートパーマ、トリートメント、散髪で合計2,000バーツ。所要時間は約4時間だった。午後5時半、店内のレストラン「バーンゴーク」で夕食をとった。

マヒドン大学への新しい経路

バンコクの地理については、クルマを買ってから一気に詳しくなった。ブワと付き合い始めた4ヶ月前は、スクンウィット13街路にあるコンドミニアムからマヒドン大学サーラーヤー校舎へ行くのに1時間以上もかかっていた。それが今では高速道路や迂回路などを駆使して35分程度で行けるようになった。

MK Restaurant

MKレストランは、タイ国内に57の店舗を展開しているタイ式鍋料理「タイスキ」のチェーン店で、日本国内(いずれも北九州)にも9店舗ある。予算はひとり200バーツ前後。ターゲットとしている顧客層は、主にタイの中間所得層で、大学生から家族連れまで幅広い支持を得ている。

セントラル・チットロム店のフードコート

セントラル百貨店チットロム店7階のフードコート FoodLoft には、タイ料理をはじめ、イタリア料理、インド料理、日本料理、中華料理、ベトナム料理などの嗜好品が一通りそろっている。店内の内装には近代的な工業建材をふんだんに用いられており、明るくて清潔感がある。

遺跡探訪の旅2日目 ピマーイ宮殿

ピマーイ遺跡と附属博物館で聞いても分かるはずのない専門的な話を聞いた。予定より1時間半遅い午後7時半にパヤータイ通りのヂュラーロンゴーン大学前に到着。季節外れに雨のなか、すぐに解散してタクシーで帰宅した。

遺跡探訪の旅1日目 ブリーラム県

パノムルング遺跡宮殿(ブリーラム県)は、仏教歴15世紀から18世紀まで仏教の中心地として栄えたタイ国内で唯一山の斜面に建立された宗教的建造物で、仏歴2531年に史跡に指定された。一方、ムアングダム遺跡宮殿はそこから8キロほど離れており、仏歴1550年頃から1625年頃まで栄えたとされているが、史料の不足から詳細は依然謎に包まれている。

無題

いまは大学の夏期休業期間中だけど、4月下旬に予定されているカンボジア調査旅行の事前講座を受けるため、久々に大学へ足を運んだ。講師によれば、カンボジア芸術にはさまざまな様式があるそうだが、カンボジア史すらろくに知らない僕には皆目見当が付かなかった。

鶏肉の信頼回復

鳥インフルエンザ発生当初から政府がおこなっていた「正しく調理した鶏は安全」という宣伝が、今になってようやく功を奏しているようだ。一方で鳥インフルエンザの感染例は依然連日のようにマスコミを賑わせている。

S&Pレストラン

バンコクでは、イタリア料理などの贅沢品が割高である一方、タイ料理となると一気に安くなる。タイ大手の冷凍食品メーカー S&P は、外食産業など数多くの事業を手広く手がけ、都市部の中間層をターゲットとしたレストラン S&P をショッピングセンターなどに数多く出店している。

タイでの生活費

「タイで生活したいんですが、一ヶ月にどれぐらいあれば良いでしょうか?」こういった質問をよく受けるけれど、まずはその人が思い描いているバンコクでの住環境や食生活について教えてもらえないことには何とも答えようがない。