「ケイイチ」の記事

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バイトのあと、友人とホテル「アマリアトリウム」のバーへ行って酒を飲んだ。

大量の即席麺届く

夜、中学時代の友人がバンコクに到着した。大量の日本製即席麺を手土産に持ってきてくれた。ここバンコクではとても高価な贅沢品だから本当にありがたい。バンコクにおける日本製即席麺の相場はだいたい110-140バーツで、日本の2~3倍もの高値が付いている。一度に40個も持ってくるのは大変そうだけど、今度一時帰国したときにやってみようかな。

娼婦にバンコク都内を案内させる

唐突に誰かと飲みたくなって携帯電話へ手を伸ばしたものの、親しい友人は酒を飲まないし、数少ない酒好きの友人たちも仕事中で、結局誰も捕まえることができなかった。ふと、この周辺がバンコクのナイトライフの中心地であることを思い出し、コンドミニアムから徒歩5分のところにある娼婦が集まるバー「トァーメーコーヒーハウス」へ久々に足を運ぶことにした。

無題

きょう、バンコクでは大規模なファッションショーが催され、パレードのルートになっている高架電車 BTS サヤーム駅前のプララームヌング通り(ラマ1世通り)からプローンポング駅前のスクンウィット39までが通行止めになった。

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スクンウィット39にあるイタリア料理店「オペラ・ワイン館」の入口には「20歳未満立入禁止」の表示があったけれど、18歳のブワは身分証明書の提示を求められなかった。料理が美味く、タバコも吸えるオペラのワイン館はお勧め。

学生の派閥化と反目の顕在化

タイ人の学生がクラスの約半数を占め、彼らのあいだでは入学年度別、出身大学別の派閥化が進んでいる。外国人学生のあいだにも母国語別、奨学金支給団体別の派閥がある。比較的オープンな、同期入学のガセートサート大閥や奨学生閥の学生たちとは仲良くやっている。どちらの側に付くのか態度を明らかにする必要があるらしい。

ワインとチーズと物価格差

発展途上国における消費者物価は現地の所得水準を考慮すれば日本より安くて当然だという人がいるけれど、だからといって「発展途上国ではタダ同然で日本並みの生活を送ることができる」と考えるとは大きな間違いだ。そのことについては、スーパーへ行ってワインとチーズを買ってみれば身をもって知ることができる。

革命団布告第252号の運用強化と深夜営業制限の厳格化

飲食店の営業時間を規制することの是非について、タイのマスコミでは以前から頻繁に取り沙汰されていた。その営業時間規制が、いよいよ現実のものとなりそうだ。報道によると、タイ政府は社会の風紀を正すため、一般の飲食店の営業時間を午前零時までに制限するとともに、青少年が対象の夜間外出禁止令の運用を厳格化するという。

無題

バイトの一日。特に変わったことは何もない。

日本なんてもうイヤだ

オシャレで先進的な日本に憧れて日本語の勉強を始めた外国人が、日本語が理解できるようになって日本人について知る機会が増えていくにつれて日本のことが嫌いになっていく、というのは、本当によくある、ごくありふれた話だ。友人によると「日本人労働者はタイ人労働者をあまりにもナメすぎている」という。

対不法就労者防衛線

外国人による不法就労については、どの国も手を焼いているようだ。特に最貧国のラオス、カンボジア、ミャンマーの3国と陸続きで隣接しているタイでは日本より深刻な問題として受け止められている。不法労働者は、都市部では経済的に恵まれている市民の邸宅で使用人として働くか性風俗産業に従事し、地方では小作農として働いているケースが多い。

タイ人農民より豊かなカレン族難民

生活インフラをコスト重視で整備するなら、適当な木材を支柱にして、それをトタンで囲めば十分だけど、援助国の納税者たちの夢を壊さないように配慮しているのか、極力工業製品を使わないような工夫がされており、住居をはじめ各種施設はどれも木材を贅沢に使った山小屋のような建築物だった。