「ケイイチ」の記事

英単語帳購入

プルーンヂットプルンチット駅前のホテル「インターコンチネンタル」地下にある日本料理店「日本亭」で遅めの朝食をとってから、伊勢丹6階の紀伊国屋へ行って「TOEFLテスト英単語3800」を購入した。バンコクで日本語の書籍を買うと、かなり高くつく。日本国内で税抜き2,000円で売られているこの本が1,110バーツ(約3,080円)もした。

英語学校ブリティッシュカウンシル

集中英語コースは、月曜日から金曜日までの週5日で1日3時間。1コース40時間で授業料は6,500-6,800バーツ。時間帯は午前・午後・夜間から選択できる。さっそく受講しようと申し込んだけれど、コース途中からの編入は受け付けていないということだったので、月末に開講する次のコースに参加するために、来週木曜日に行われるクラス分けテストに申し込んだ。

雨上がりの路面

左車線の前方を走っていた小型バンが急停車をした。後続のバイクの群が、それを避けようと僕の車線へ雪崩込んでくる。そして急停車したバンに近づいたとき、僕の車線につぎつぎと侵入してきていたバイクの群れが車線変更を断念した。そのなかの一台が後輪を軸にして優雅に円を描いて転倒し、道路に運転手が投げ出された。

自動車の点検

スクンウィット22街路にある洗車屋へ行ったついでに、隣の自動車整備工場に寄ってワイパーを交換して無料の定期点検を受けた。ワイパー交換費用は540バーツ、定期点検で問題になった冷却液の充填費用は冷却液本体280バーツ+工賃(2時間)150バーツだった。

クイーンズパーク・エンターテイメントプラザ

ビアバー街「クイーンズパーク・エンターテインメントプラザ」は、スクンウィット22街路にある高級ホテル「クイーンズパーク」向かい側にある。ほかにもカラオケスナックやカクテルバーをはじめ、「午前2時まで営業しているタイマッサージ屋」もあった。通常、バンコク都内のマッサージ屋は午前零時に閉店されるため、それ以降でも行けるタイマッサージ屋は貴重だ。

無題

午前中の講座「東南アジア研究の方法論」では、アメリカ人の講師を招いてベトナム研究に関する講義を受けた。出席者が日に日に減っているけれど、大学の授業なんてこんなものかもしれない。難易度的には集中タイ語講座(インテンシブタイ)の方がよほど「修士課程」に相応しいと思う。

エーンのその後

ラームカムヘン大学報道学科4年生のエーンは、なぜか日本人駐在員が住んでいるような超高級コンドミニアムに住んでいる。エーンの不動産については付き合っていた頃から謎に包まれていたけれど、これまで積極的に追求したことがないため今でもよく分からない。この半年間、ラームカムヘン大学で日本語の講座を大量に履修したようで日本語が驚くほど上達していた。

ポイペトカジノ

カジノの賭場は独特な雰囲気を放っていた。スロットマシーンの台数は少なく、プレイしている客もおらず、効果音も聞こえなかった。カジノ客はすべてタイ人で、施設内の表示もすべてタイ語で英語の併記がない箇所もあった。バカラやポーカーのテーブルに人気が集中しており、ブラックジャックに興味を示す客はほとんどいない。

アランヤプラテート・ポイペト国境

アランヤプラテート郡の市街地から6kmほど離れているローングルア市場の駐車場にクルマを預けた。駐車料金は1日150バーツ。市場は想像以上に栄えており、荷物を満載した手押し車が所狭しと行き交っていた。カンボジア領内に広がっている6つのカジノホテルは、タイからの入国者はカンボジア入国料1,000バーツを払わなくてもカジノを楽しむことができる。

カンボジア国境の町 アランヤプラテート

アルバイトを終えてから、バンコクに滞在している高校時代の友人とカンボジア国境の街「サゲーオ県アランヤプラテート」へ向かった。今回の旅行は、会社を経営している友人に斡旋してもらった商用ビザの有効期限(3ヶ月)がそろそろ切れてしまうため、一旦出国して、タイのアライバルビザ(有効期限30日)を手に入れることを目的としている。

無題

語学留学時代のタイ語単語帳を眺めてみたところ、初級レベルの新出単語をいくつか忘れていることに気付いて唖然とした。これから2年ぐらいかけてじっくり復習したい。しかし本当に2年で復習しきれるだろうか。

タイ滞在2年目の国際結婚観

語学留学時代に付き合っていた元彼女のエーンから電話があった。エーンは家計難と出席日数不足で2001年にタンマサート大学からラームカムヘーング大学へ移っている。エーンは早口で一方的に近況を報告し、こちらからの質問を一切受け付けることなく一方的に会話を終わらせた。