アメリカに長いこと住んでいる韓国人でも英語がまったく話せない人は山のようにいるという。ロサンゼルスには大規模な韓国人街がいくつもあるから、韓国人は英語が使えなくても生活に不自由しない、とポーも話していた。僕よりも英語が使えないのはさぞかし不便だろうけど、案外慣れてしまえば気にならないのかもしれない。
「ケイイチ」の記事
大型家具店 (LA留学生日記より)
大型家具チェーン店 IKEA へ同居人のポーに連れていってもらった。ここにはオシャレな家具がたくさんあって、新居に置く家具ぐらいならすべて揃う。女の子の部屋には欠かせないオシャレな「小物」も大量に売っていた。価格は日本の6分の1程度で、2万円もあればオシャレなものがいろいろと揃いそうだ。
中古車購入契約と携帯電話購入 (LA留学生日記より)
小規模な携帯電話ショップへ行って Singular 社のGSM方式に対応しているプリペイドSIMカードを50ドル(通話料30ドル込)で購入。携帯電話本体はタイで使っていたGSM方式のものをそのまま使うことにした。タイ人の友人たちによると、プリペイド携帯電話の通話料はとても割高らしく、ポストペイドのほうがダンゼンお得らしい。
無題 (LA留学生日記より)
タイ人シェアハウスのリビングで午前3時までタイの恋愛ドラマ「ウマーンディン」を見てから寝室へ戻った。せっかくアメリカまで来ているのに、英語を勉強する時間よりタイ語を話してタイ語を聞く時間のほうが長いこの状況はマズいんじゃないだろうか?
中古車 (LA留学生日記より)
ここロサンゼルスではバスで移動するのは困難なため、古い自動車にもそれなりの需要があって一応の値が付くという。日本では「ゴミ」と言われているようなオンボロ車でも、なければ買い物へ行けないのだから仕方がない。
語学学校初日 (LA留学生日記より)
自分は TOEFL 対策コースを希望していたけれど、語学学校の中国人留学生アドバイザーから試験の結果次第では通常のクラスを受講した方が良いと助言されたため、午前9時からのクラス分けテストを受けた。テスト問題はジョージア州立大学の留学生振り分けテストのコピーだった。
タイ人の上下関係 (LA留学生日記より)
タイ人社会は日本人社会と同じく年齢の上下関係についてはアメリカより厳しいが、タイ人社会のそれはあまりにも凄まじい。もしかしたらタイ語の「息子よ」という言葉には親しみの感情が含まれているのかもしれないけれど、やはり日本人としては抵抗感がある。
タイランドプラザ (LA留学生日記より)
以前から探していたタイの時代劇テレビドラマシリーズ「ニラートソーングポップ」がタイランドプラザというところにあるという話をタイ人の同居人たちから聞いた。タイランドプラザは、ロサンゼルス・ダウンタウンから101号線を6.2マイル北西方面へ行ったところにある。
ホームステイと共同生活 (LA留学生日記より)
意外にもホームステイを支持する学生は少なかった。待遇の改善はルームメートに求ることができるけど、長年の生活習慣を変更するようにホストファミリーの求めるのは非現実的との判断から、今回の留学計画についてはシェアハウスを念頭に立て直すことにした。
韓国人の英語 (LA留学生日記より)
英語を母国語とする人たちによると、外国人が話す英語にはそれぞれ妙な癖があるという。自分には日本人英語と中国人英語とタイ人英語の3種類ぐらいしか判別できないけれど、きょうはそのバリエーションに韓国人英語が加わった。
ロサンゼルス到着 タイ人社会の保護下に入る (LA留学生日記より)
きょうロサンゼルスに到着した。当初の計画から2ヶ月も遅れている。語学学校の日本人担当者が授業料の入金確認を25日間も怠っていたうえ、不備がある I-20 (留学ビザ申請に必要な語学学校が留学生招聘の時に発行する書類)を3回も送ってきたため、留学ビザが下りるまで必要以上の時間を無駄にしてしまった。
はじめてのチップ (LA留学生日記より)
ホテルから徒歩5分のファミリーレストラン「デニーズ」で朝食をとった。テーブルの上に置かれた伝票には合計8.43ドルと書いてあった。詳しく読んでみると、「クレジットカードでお支払いになるお客様は、以下の欄にチップ額と総額をご記入ください」とある。しかしチップをいくら払えばよいのか。
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