CATEGORY インテンシブタイ上級3

無題

クリスマスの夜、スクンウィット10街路にあるオープンバーで日本人とビリアード勝負をしてから、グランドプレジデントホテルの日本人向けカラオケスナックで飲んだ。その後、スクンウィット15街路にある売春婦調達バー「トァーメー」へ出かけた。平日はいつも閑散としているけれど、今晩は男性客と売春婦たちでごった返していた。

バンコクのクリスマス・イブ

バンコクのクリスマスは日本ほど盛大ではないけれどそれなりの存在感はある。タイ・チャンネル3の番組紹介ではいつもの殺風景な背景がホワイトクリスマスのイラストに変わって、クリスマスソングが มีคุณค่าทุกนาที ดูทีวีสีช่อง 3(カラー放送3チャンネルを見る毎分には価値がある)というダサいキャッチフレーズとともに流されていた。

中古ビデオデッキ購入

買ってきたのは中古のビデオデッキで大学の先輩から2,000バーツで譲ってもらったという。しかし今どきの電気製品には必ず付いている液晶画面がなくタイマー録画の機能もない。しかし映像形式はタイの PAL 方式のほかに日本の NTSC 方式にも対応しており、電圧も100ボルトから240ボルトまで対応しているため使い勝手は良い。

銀行預金残高2,500バーツ

バンコクの物価は同じ発展途上国の首都であるラオスのウィアングヂャンやカンボジアのプノンペンに比べるとべらぼうに高い。両親にはそれが分からないらしく、追加の仕送りをお願いしたところ麻薬でもやっているのかと疑われしまった。

無題

朝、目覚めたら風邪が声が出なくなるまで悪化していたため、午前中の授業を休んで高架電車チットロム駅前にある日本料理店「日本亭」で体に良さそうな料理を食べた。この店のランチメニューは夜でも提供しているという。

タイ人の視点から見る日本人向け高級病院

バンコクに住んでいる日本人が行く病院は、バンコク総合病院、バムルングラート病院、サミティウェート病院のいずれかと言われている。いずれも私立病院で24時間体制で日本語通訳が常駐している。

無題

ヂュラーロンゴーン大学の中央図書館は来週に学部の前期中間試験があるため混み合っている。個人用の机はもとよりグループ用のテーブルも完全に埋まっている。風邪を押して図書館へ行っても空席がなかったら目も当てられないと思って、授業が終わってからまっすぐ帰宅した。

フリーペーパー newsclip

11月10日にフリーペーパー newsclip が創刊された。政治経済、社会文化、日系企業の動向など、幅広い話題を扱っており、毎月10日と25日に日本人向けの書店や飲食店などで入手できる。12月10日発行の創刊第3号の一面にはつぎのような記事が掲載されている。

ヂュラーロンゴーン大学中央図書館

この図書館は部外者でも利用できる。料金は1日券が20バーツで1年券が500バーツ。集中タイ語講座の受講生に交付されている学生証は文学部内しか通用しないため、あらたに集中タイ語講座の事務局で「構内施設利用申請書」を発行してもらった。入口は自動改札になっており学生証をかざすとゲートが開く仕組みになっている。

国王のためなら死ねる!

「もし国王陛下が崩御されたら、わたしたちのタイ王国は深い悲しみに覆われてしまうでしょう。国王陛下の崩御を目の当たりにするぐらいなら、その前に死んでおきたい」

シャンペーン語学教室

(この記事はヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座で教鞭とっているタイ語講師から依頼されて部外者向けの特別講座としてご案内をしていましたが掲載から5年が経過したため削除しました)

ヂュラーロンゴーン大学学園祭最終日

文学部の学生食堂で日本語学科の1年生4人と2つの日本製即席麺を分け合って食べた。そんな食べ方をすれば当然テーブルの上がめんつゆだらけになるけれど、だれもキレイにしようとしないからティッシュで拭っておいた。学生たちには食堂をみんなでキレイに使おうという精神が皆無なためテーブルはいつも汚い。