CATEGORY インテンシブタイ初級1

インテンシブタイ初級1の進級試験は正答率98.25%だった

ヂュラーロンゴーン大学文学部マハーワチラーウット館の105号室へ行って、きのうおこなわれた初級1の進級試験の結果について問い合わせてみたところ、100点満点中の98.25点で、大学職員はまれに見る高得点だと話していた。

インテンシブタイ初級1の進級試験を受験してきた

今回の進級試験は、全部で25日間あった初級1の授業のうち、20日以上に出席した受講生だけが受験できる。いまから1ヶ月前の開講当初に11人いたクラスメイトのうち、途中で授業に来なくなってしまったふたりをのぞく合計9人が試験に挑んだ。

インテンシブタイ初級1進級試験の模試を受けてきた

進級試験を明日に控えて行われた模擬試験では、自分は正答率が9割前後あったためひとまず胸をなで下ろしていたが、その横でドイツ人のクラスメイトが青ざめた様子で変なテンションになっていた。クラスメイトたちに発音問題の誤答数を聞いて回っていたところから想像すると、おそらく相当まずい点数だったんだろう。

タイの王室について (初級1-20)

タイは古くから専制君主によって統治されてきたが、王権が誤った目的で行使されたことはなく、歴代の国王はみな臣民の生活向上のために力を注いできた。1932年、従来の専制君主制は立憲君主制によって取って代わられたが、その後も国王はタイの指導者として引き続き国内の安定に務め、国民からの尊敬を集めた。

無題 (初級1-19)

放課後、スクンウィット3街路にあるバムルングラート病院へ行き、海外旅行傷害保険を利用して性病検査を受けた。ホテル並みの豪華な施設で、無料で上質なサービスを受けられるのは嬉しすぎる。結果は「問題なし」だった。

エーンの幼馴染みが酸素バーで働き始めた (初級1-17)

エーンの幼馴染みでラームカムヘーング大学に通っているジョーイが、エーンがアルバイトをしている酸素バーできのうから働き始めているという。ろくに客も来ない店の番をしているだけで公務員並の給料がもらえるのだから、これほどオイシイ仕事はない。

キングモンクット工科大学日本語専攻のチョンブリー旅行に参加してみた

先週のガーンヂャナブリー旅行に続いて、今週もプラヂョームグラーオ・ヂャーオクンタハーンラートグラバング工科大学日本語専攻の野外授業に参加させてもらい、産業教育学部言語社会学科が所有しているエアコンなしのバスに乗って、ビーチリゾートがあるチョンブリー方面へ出かけた。

タイ語の新聞が翻訳されていく過程を見学した (初級1-復習3)

午後7時、スクンウィット31街路にある日本料理店の雑談室へ行き、そこでおこなわれている「タイ字新聞を読む会」の活動を見学した。2階にある個室へ入ると、きょうの課題として、「テスコ・ロータスのバイクタクシー発着所をめぐる利権争いと自爆テロ犯の黒幕捜し」というタイトルの新聞記事を手渡された。

タイの人気バンド、カーラーバーオのライブを見に行った (初級1-14)

夕方、この日記を通じて知り合ったフリーライターの白石昇さんとお会いするために外出した。待ち合わせの場所として指定されたのは、サムットプラーガーン県のプラプラデーングというところにある市場だったが、聞いたことのない地名だったため、どのように行けばよいのか皆目見当がつかなかった。