CATEGORY インテンシブタイ初級2

初級2進級試験と打ち上げ

きょうはヂュラーロンゴーン大学文学部主催集中タイ語講座初級2の進級試験日。クラスメイトたちは「タイ文字の音読」が難しかったと話している。あるクラスメイトは、講師の制止を振り切って途中で音読を放棄してしまったため、初級3への進級をとても心配している。

同性愛

World Trade Center 6階の日本料理店 ZEN でクラスメイトと Heineken の大瓶をそれぞれ1本ずつ注文して語り合った。このクラスメイトによると、ぜんぶで7人いる男性クラスメイトのうち2人が同性愛者で、ひとりはタイ人のオトコを囲っていて、もうひとりは同胞の男性年長者に囲われているという。

邦画「バトルロワイアル」

北野武監督が制作に参加した映画「バトルロワイアル」(2000年)がようやくタイに上陸し、 Siam Discovery Center 6階映画館ではタイ語吹替版が、パヤータイ通りを挟んで向かいにあるリドー2では日本語音声タイ語字幕版が公開されているという。

睡眠

帰宅後に満足するまで昼寝して、連日の睡眠不足を解消した。初級2になってから授業の進度が極端に遅くなり、しかもクラストップをぶっちぎっており危機感もないため、全然まともに勉強していない。ライバルの必要性を感じている。

バンコクでホームシックになった

バンコクに住んでいれば、日本にはない珍しい物事に毎日のように出くわすし、日本で売っているものだってほとんど手に入れることができる。それでも「日本と完全に同一のもの」となると、なかなか簡単に体験することはできない。たとえば、日本気分を堪能してリフレッシュしようと日本料理屋へ出かけたところで、出発の段階から失敗するのは端から目に見えている。

外国人クラスメイトとボウリングへ行ってみた

授業終了後に外国人クラスメイトの3人と話をしていたところ、ボウリングへ行くことになり、マーブンクローングセンターの6階にあるボウリング場へ行って午後6時ころまでプレイした。その帰りにパンティッププラザへ立ち寄ってカラオケ用の VCD を買った。

バンコクにあるタイ資本の日本料理店は総じて不味い

午後6時、マーブンクローングセンターの2階にある Sushi King へ行って、エーンの好物の寿司を食べた。ところがタイ資本の日本料理店の例に漏れず、本来の寿司とはかけ離れたメニューが並んでおり、味もサイアクだった。値段は1皿につき15バーツ~85バーツだった。

ノートを整理すること 単語帳を作ること

ここ数日、タイ語の単語帳作りに没頭している。きょうは製本して、表紙まで付けた。しかし、単語をコレクションしているだけのような気もしている。どんなに芸術的なマイ教科書を作ったところで、自分の成績が上がるとは限らない。一覧性を高めて効果的に暗記できるようにする試みだが、実際に利用しなければまったく意味をなさない。

タイ語の比喩表現

きょうは、先週の金曜日に引き続き สำนวนไทย(サムヌワンタイ:タイ語の慣用句)がテーマだった。「鼻の先のような近さ」、「ねじれるような空腹」、 ขนหน้าแข้งไม่ร่วง (コンナーケングマイルワング:すねの毛すら抜け落ちない=大金を使ってもびくりともしない)といった、タイ語特有の言い回しが紹介された。

バンコク都内にある日本人向けの釣堀へ行ってみた (初級2-11)

夕方、帰国を目前に控えている同じアパートの日本人留学生たちと、エビ釣りをするために、ペッブリー通りの日本大使館の向かいにある釣り堀へ出かけた。ところが、釣れたのは最初の10分間でかかった1匹だけで、その後の2時間はいけすのなかにずっと釣り糸を垂らしながら、ただただハイネケンビールを飲み続けていた。料金は1時間につき150バーツだった。

バンコク銀行の本店へ行って紛失したキャッシュカードを再発行してもらった その2 (初級2-復習2)

午前の授業が終了した正午すぎ、ヂュラーロンゴーン大学文学部の横を走っているアングリードゥーナント通りからタクシーに乗って、スィーロム通りにあるバンコク銀行の本店へ行った。受付の自動発券機で整理券を受け取ってから、電光掲示板に表示されている「現在のお呼び出し番号」を見て確認してみたところ、5人待ちであることがわかった。

タイ語の学習35日目にしてタイ文字の学習が完了した (初級2-10)

ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラム35回目のきょうは、タイ語における批判と皮肉の表現について学んだあと、過去に発音記号で学習した単語のうち100語をタイ文字で表記する練習をした。