バンコクの南東に隣接しているサムットプラーガーン県へ高速道路を走るエアコン付きの路線バスで向かった。バーベキュー会場はスクンウィット113小街路にある友人が経営しているインターネットカフェだった。バンコク都内では決して見ることのないサームロー(自転車牽引客車)が店の前の道をひっきりなしに行き交っている。
CATEGORY タイ語学習
国立マヒドン大学医学部付属ラーマーティッボディー病院
集中タイ語講座の講師によると、国立病院は医療費は安いが待ち時間が長く、私立病院は待ち時間は短いが医療費が高いという。それでもタイの国立病院は想像よりだいぶまともだった。一緒に来たエーンの友人によると、この病院は国王の医療を担当しているため国立病院としては例外的な位置づけにあるという。
新学習計画 その1
きょうから新学習計画を導入した。自室で単語を一通り眺めてから授業を受けるという勉強法だが芳しい効果はなかった。語彙力不足が深刻化した影響で、この10日間でクラス平均以下にまで転落した模様。一日も早く効果的な学習法を見つける必要がある。
完全な単語帳を入手!
集中タイ語講座修了者が作成した単語集(全課程版)をクラスメイトから入手。文学部ボロムラーチャグマリー館地階の売店で両面コピーを依頼したところ250バーツだった。
気晴らし Go Go Bar ?
カウボーイ小街路にある Go Go Bar へ友人と出かけた。こうも日常化してしまうと、あの裸踊りのショーが面白くも何ともなくなる。ある友人は「まったく観ていなかった。特に容姿が良いわけでも踊りが上手いわけでもないから、友人同士で話していたほうが楽しい」と話していた。
日本へ行きたい?
「日本の話をするのはやめてっ!わたしが日本へいけないこと知ってるでしょ?」エーンがひどく不貞腐れている。タイは貧富の差や境遇の差が物を言う不平等な社会だ。これだけ不平等を実感させられる機会に恵まれていると勘違いのしようがない。
この日記、クラスメートも見てる?
けさ、目覚まし時計の設定を間違えたせいで1時間も寝坊してしまったためタクシーで予習しながら大学へ向った。そのとき、きょうの自由討論のテーマがインターネットであることを知って猛烈にイヤな予感がした。
外国人に自国の文化を紹介する
チュラロンコーン大学文学部の集中タイ語講座は進度が早すぎるといわれているが、それ以前の問題として扱っている内容自体がそれなりに高度だから基本的な教養がないと授業についていけない。
タイ人の日本留学
エーンは VISA の発給を受けられない要件を完全に満たしている。必要となる銀行残高の目安は日本留学中に必要となる金額とほぼ同額らしい。ちなみに僕の留学予算は年間約500,000バーツを予定している。
酷暑による疲労
この時期のバンコクはとても暑い。一日のうち屋外で活動するのは平日の場合、朝の通学10分、昼休みの40分、夕方の帰宅30分。たった80分間の屋外活動にもかかわらず、いつもアパートに戻るころには体力を使い果たしている。
不満の捌け口
海外で生活するうえで今もっとも不便に感じるのは、日を追うごとに溜まっていく鬱憤を価値観を等しくする相手に母国語でぶち撒けられないことだ。中途半端なタイ語でエーンに対して不満を並べたところでどうせ困らせるだけだろう。
TEXAS SUKI
スーパーマーケット Big-C ラーチャダムリ本店裏にあるタイスキ屋 TEXAS SUKI で夕食をとった。 COCA や MK SUKI に比べれば知名度が劣るし鍋も安っぽくて心配だったけど、味は悪くなく料金も安かった。
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