ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラム35回目のきょうは、タイ語における批判と皮肉の表現について学んだあと、過去に発音記号で学習した単語のうち100語をタイ文字で表記する練習をした。
CATEGORY タイ語学習
無題 (初級2-9)
昨晩、夜の街へ出かけたときに、ハイネケンビールをひとりで7本も空けてしまったため、教室中に酒のにおいを充満させてしまった。エーンからも、夜遊びが過ぎるとの指摘を受けた。
傍若無人なセックスツーリストたちを見かけて気分が悪くなった (初級2-8)
午後4時ごろ、大学からの帰りに、ワールドトレードセンターの6階にある日本料理店の鎌倉山へ寄って、早めの夕食をとっていたところ、いつもは客がひとりもいないこの時間にしては珍しく、10人からなる団体客がやってきた。
ヤマト運輸タイランドがようやく保険金を支払ってくれた (初級2-7)
ヤマト運輸の海外宅急便のサービスを利用し、別送品として日本から空輸してきたデスクトップパソコンが、いまから3ヶ月前の昨年11月16日、ペッブリー18街路にある住まい Venezia Residence 6階の自室に大破した状態で届けられた。
日本料理の食べ放題に行ってきた (初級2-6)
夜、同じアパートに住んでいる日本人のほか、同居人のエーンとその友達のヂョーイの3人と、スクンウィット19街路のグランドパシフィックホテル8階にある日本料理屋の吉左右へ行き、日本料理のビュッフェを心ゆくまで堪能した。料金はひとり399バーツだった。
バンコク銀行の本店へ行って紛失したキャッシュカードを再発行してもらった その1 (初級2-復習1)
午前中の授業が終わった正午、ヂュラーロンゴーン大学文学部前の西を走っているアングリードゥーナント通りからタクシーに乗り、スィーロム通りにあるバンコク銀行本店へ向かった。運賃は、初乗35バーツ+2バーツの合計37バーツだった。
日本向けの国際電話料金が96%引きの3分10円になった
これまで1分80円もかかっていた日本向けの国際電話の利用料金が、日本国内における市内通話と同額の3分10円となり、おかげで通話時間の制約と高額な料金請求から完全に解放された。
インテンシブタイにものすごい講師がやってきた (初級2-5)
きょうから、初級1の授業で不評だった講師に代わって、ヂュラーロンゴーン大学の大学院で博士の学位論文を執筆している30歳の女子大学院生がこのクラスを週に1日だけ受け持つことになった。授業の進度が以前にも増して早いばかりか、タイ語や英語をネイティブそのままのスピードで話すため、クラスメイトたちはみんな当惑している。
タバコをポイ捨てしたら2,000バーツ要求された (初級2-4)
夕方、高架電車のサヤーム駅前を歩いていたときに、タバコの吸い殻を路上にポイ捨てしたところ、付近で警戒にあたっていた制服警官に見つかって呼び止められた。バンコクでは、道路上にゴミを捨てることが衛生維持法によって禁止されており、違反者には2,000バーツ以下の罰金が科せられることになっている。
ヂュラーロンゴーン大学文学部のカフェテリアで昼寝した (初級2-3)
文学部ボーロムマラーチャグマーリー館の7階にあるオープンテラスは、一部が吹き抜けの構造となっている。屋外から心地のよい風が吹き込んできて、昼寝には絶好のスポットだ。テーブルが少し高く、椅子に座ったまま突っ伏して眠るのには不向きなため、プラスチックの椅子を3つ並べ、その上で横になって約2時間熟睡した。
エーンのバレンタインデー12日間計画 (初級2-2)
夕方、ペッブリー18街路にある住まい Venezia Residence 6階の自室へ戻ってきたところ、勉強机の上にハート形の紙が置いてあって、その上に小さな巻物のようになっている手紙が置いてあった。
タイ文字初日のきょうは中子音字9文字と声調記号4つを学んだ(初級2-1)
午前10時から正午までの授業では、タイ文字の中子音字9個のほか、全部で4種類ある正調記号をすべて学習した。タイ文字を光の速さで紹介されて焦ったが、それでも同じアパートに住んでいる日本人留学生によると、2年前のカリキュラムでは全部で42文字あるタイ語の子音字をたった1日で暗記させられていたというから、いくらかマシになっているのかもしれない。
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