講師たちはすべてをマスターする必要はないと言っているが、過去に一度でも出てきた単語については当然知っているものとして授業が進められていくため、結局のところ、しっかりと覚えていないと授業のペースに追いついていけなくなる。
CATEGORY タイ語学習
無題 (初級1-12)
日記の本文はありません(新出単語のみ)。
無題 (初級1-11)
放課後、クラスの会食に参加した。先週11日の会食に参加したのは日本人クラスメイトだけだったが、今回は外国人のクラスメイトもひとり参加している。日本人のクラスメイトが持ち前の英語力を生かして楽しそうに話していた。タイ留学以来はじめての日本風飲み会で、久々に日本の雰囲気を堪能できた。
無題 (初級1-復習2)
午前中、ヂュラーロンゴーン大学文学部ボーロムラーチャグマーリー館の706教室で、日本人のクラスメイトが日本語の知識がないタイ人の講師に対して日本語で話しかけているところに居合わせて唖然とした。今晩、近所にいる野犬を一匹捕まえて、試しに中国語で話しかけてみようと思う。
夜の時間をウインドウズの再インストールで無駄にした (初級1-10)
ここのところ、毎日のように出てくる膨大な量の単語を覚えることで精一杯になっており、ろくに休憩もとれていない。こんなくだらないことのために時間を使うぐらいなら、ベッドで横になっていたほうがまだマシだ。しかし、この部屋では日本語のテレビ番組が見られないこともあって、日本から持ってきた DVD は日本語が恋しくなったときにいつでも観られるようにしておきたい。
タイ語⇔英語の電子辞書 Talking Dict を購入した (初級1-9)
これまでさまざまなタイ語辞書を手にとってきたが、持ち運びが便利で価格も手ごろな辞書はどれも収録語数が少なく、逆に収録語数が多い辞書は重量があって持ち運びに不便なため、やむなく7,800バーツを出してタイ英電子辞書の Talking Dict Super Smart を購入した。
インテンシブタイ開講9日目にして初の脱落者 (初級1-8)
この授業の進度では受講生のなかにいつ脱落者が出てもおかしくないとは思っていたが、それにしても早かった。
インテンシブタイのクラスメイトたちと食事をとりに出かけた (初級1-7)
スラウォング通りにある海鮮料理店のソンブーン・ポーチャナーで夕食をとった。食費はひとりあたり400バーツだった。店内には若いタイ人女性を連れている日本人の中年男性がたくさんいて、クラスメイトの駐在員夫人は「もし夫の勤務先の同僚がタイ人の売春婦を連れているところに出くわしたらバツが悪くて困るから、売春婦と行動しているときには日本人が集まる店へ近寄らないようにしてほしい」と話していた。
単語帳を自作して膨大な量の新出単語を覚えていくことにした (初級1-6)
もしこのままの意気込みで学習を続けた場合、そう遠くないうちに自分のなかで消化できていない単語が加速度的に膨れあがって、事態の深刻さを自覚したときにはすでに挽回不能な窮地にあってどうすることもできず、わざわざ会社を辞めてまではじめたタイでの語学留学も道なかばで挫折を余儀なくされるに違いないと確信した。
1日平均54語の新出単語はあまりにも多すぎる (初級1-復習1)
きょうまでの6日間で登場した新出単語は324語にのぼる。放課後、新出単語のあまりの多さにイヤな予感がして、インテンシブタイ・プログラムを中級まで受講した経験がある同じアパートに住んでいる日本人留学生の部屋を訪ねて、今後の授業の様子について詳しい話を聞いてみたところ、4ヶ月後に予定されている中級1のクラスでは1日あたりの新出単語が現在のほぼ2倍にあたる100語~120語まで増加し、毎日の予習復習に8時間はかかると言われてとても憂鬱になった。
あまりの学習量に危機感を持ったクラスメイトたちが勉強会をはじめた (初級1-4)
今回不参加だった60歳の日本人クラスメイトは、「インテンシブタイは、誰でも好きなときに好きなレベルへ編入できるのだから、誰だって修了できるに決まっているじゃないか」と話していたが、この講座は試験に合格した人だけが編入できるのであって、カネさえ支払えば誰でも無条件に編入できるというわけではない。
ヂュラーロンゴーン大学を見学して回った (初級1-3)
午前中の授業では、タイ語における数字の呼び方のほか、きょうの新出単語25語を学習した。午後の時間はオリエンテーションに充てられ、普段の授業で使われている文学部ボーロムラーチャグマーリー館の7階にある706教室から離れて、大学生協をはじめ、金曜市場、中央図書館、水泳用のプールといったインテンシブタイ・プログラムの受講生が使用できる大学構内にある施設を見学して回った。
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