11月10日にフリーペーパー newsclip が創刊された。政治経済、社会文化、日系企業の動向など、幅広い話題を扱っており、毎月10日と25日に日本人向けの書店や飲食店などで入手できる。12月10日発行の創刊第3号の一面にはつぎのような記事が掲載されている。
CATEGORY タイ語学習
ヂュラーロンゴーン大学中央図書館
この図書館は部外者でも利用できる。料金は1日券が20バーツで1年券が500バーツ。集中タイ語講座の受講生に交付されている学生証は文学部内しか通用しないため、あらたに集中タイ語講座の事務局で「構内施設利用申請書」を発行してもらった。入口は自動改札になっており学生証をかざすとゲートが開く仕組みになっている。
国王のためなら死ねる!
「もし国王陛下が崩御されたら、わたしたちのタイ王国は深い悲しみに覆われてしまうでしょう。国王陛下の崩御を目の当たりにするぐらいなら、その前に死んでおきたい」
シャンペーン語学教室
(この記事はヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座で教鞭とっているタイ語講師から依頼されて部外者向けの特別講座としてご案内をしていましたが掲載から5年が経過したため削除しました)
ヂュラーロンゴーン大学学園祭最終日
文学部の学生食堂で日本語学科の1年生4人と2つの日本製即席麺を分け合って食べた。そんな食べ方をすれば当然テーブルの上がめんつゆだらけになるけれど、だれもキレイにしようとしないからティッシュで拭っておいた。学生たちには食堂をみんなでキレイに使おうという精神が皆無なためテーブルはいつも汚い。
ヂュラーロンゴーン大学学園祭初日
きょうはヂュラーロンゴーン大学の学園祭初日だったけれど文学部主催集中タイ語講座の授業は通常どおり行われた。日本語学科の展示物は、①日本の武士道、②日本のサラリーマン、③日本のフリーターについて、それぞれを関連させながら詳細に説明していた。
無題
ヂュラーロンゴーン大学文学部のボロムマラーチャグマーリー館3階にある学部用の一般教室にいる友人から電話が入った。文学部日本語学科の学生たちが304教室でトイレットペーパーを加工して桜の花びらを作っていた。ヂュラーロンゴーン大学の学園祭は3年に1度しかないという。
タイ東北部方言が解るようになる
タイ・ラオス国境にあるノーンカーイ県から来たマッサージ師たちが話しているタイ東北部方言イーサーン語が理解できた。タイ東北部方言イーサーン語は「のほほ~ん」とした抑揚がカワイイ。 ห้าคน hâa-khon (5人という意味のタイ語)の発音が、 ฮาค่น haa-khôn に変わったりする。
集中タイ語講座上級3
ヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座もいよいよ最終ラウンドに突入した。上級2進級試験の結果は150点中122点で正答率82%だった。中級2以降は自宅での学習をしていないけれど80%強の正答率で安定している。
小学校6年生相当のタイ語能力検定(ポーホック)
ポーホックは「小6」という意味のタイ語で、正式名称は「小学校6年生相当のタイ語能力検定」。難易度はヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座の初級3から中級1程度と難しくはない。一応の語彙力と文法力があれば合格できる。
無題
あすのヂュラーロンゴーン大学文学部主催集中タイ語講座の上級2進級試験が終わったら、留学ビザを取得するためにラオスへドライブに出かける。友人たちに片っ端から電話をかけて誘ってみたところバンコク留学体験記のギィさんが一緒に行ってくれることになった。
無題
夜、高架電車プロームポング駅ちかくの日本料理屋「新潟」へ待ち合わせをしていた日本人の友人が日本で1年半前に会ったことのあるガセートサート大の女子学生を連れてきた。その後、タイ人大学生と別れて、ペッブリー18街路にあるアパートへ戻って日本人の友人と歴史映画「スリヨータイ」を観ながら語り合った。
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