きょうのヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座中級3の進級試験では、試験時間が足りなくなることが予想されていたため、「論説文の構造」についてはあらかじめ用意してきたものを提出してもよいことになっていた。
CATEGORY タイ語学習
無題
昨晩の徹夜がたたって、だらけた一日を過ごしてしまった。夕方、アメリカ人の友人から飲みに誘われたが、気乗りしなかったから断った。2日後の進級試験までに新出単語をあと100語覚える必要があるけれど、これも週末に先送りした。
徹夜ふたたび
アメリカ人の友人は、互いの意思の疎通すらままらなない日本人の女性留学生を相手に猛烈なアタックをかけていた。通訳をしながら空が明るくなるまで友人たちの恋の行方を見守った。
ディスコ Lucifer
友人は常日頃から「美白は美人の最低条件。エーンも白かったら評価の対象になるのに」と話している。今晩の狙いは日本人女性観光客をゲットすることだという。ところがエーンが付いてきたため、日本人女性数人を見つけたものの近づくことすらできなかった。
初対面のタイ人と話す
初対面の人とタイ語で話すのはとても良い勉強になる。速度を優先すると発音が悪くなるため、どれだけ発音を犠牲にして話しても聞き取ってもらえるか実験することもできる。いまの自分にいちばん合っている速度と発音のバランスを見つけたい。
だらだらと過ごす方法
1. インターネットで日本関連の記事を読む。おかげで日本にいた頃より時事問題に詳しくなった。2. テレビでTVチャンピオンのタイ語吹替版を観る。タイでこの番組は人気を集めており衛星放送UBCで1日何回も繰り返し放送されている。日本の大衆文化を飾らずに紹介しているのが魅力。正規チューナーの利用者は日本語音声も選択できる。
お笑いカフェ
午後10時、プララームガーオ通り(ラマ9世通り)にある娯楽食堂ウィンラーでフリーペーパーの編集者や翻訳家の友人たちと合流した。まるでソープランドのような店構えだが、この種の娯楽施設はどこもそんなものらしい。
ドイツ人が見たタニヤ
今晩の目的は、西洋系外国人にはあまり知られていない Bangkok Night をドイツ人好色中年男性に体験してもらうことだった。イツ人クラスメイトにタニヤの感想について聞いてみたところ「ぜんぜん面白くない。あんなのでどうして経営が成り立っているのか理解できない」と話していた。
保健相 公共の場での全面禁煙令を布告
保健省令の詳細をタイ字紙「マティチョン」が報じた。喫煙の制限については、これまで大学省令や商務省令等で個別に制限されてきたが、今回の保健省令によっていっそう強化されるカタチになる。そして私腹を肥やそうと企てている制服警官の収入向上と具として利用されるんだろう。
無題
きょうの授業で要約した内容を発表した新聞記事は「パッタヤーで麻薬パーティー摘発される」というタイトルだった。ミーハーでゴシップネタ大好きな講師がタイ国内で出回っている麻薬について授業そっちのけで詳しく教えてくれた。帰宅後、エーンに話したら「ヤーラブって知ってる?」と聞き返された。
警察中佐タクスィン・チンナワット首相の野望
タイ最大の財閥を実質的に所有している首相のタックスィン・チンナワット警察中佐は、国会内で多数派を占めることで政策実行能力を高め、国民からの広い支持を背景に経営権を親族に譲渡した財閥傘下の利益拡大を図り、政治的・経済的な影響力をさらに高めようとしている」という話を聞いた。
今夜も Saxophone
いよいよ堪らなくなって「僕を誘ってるなのか、それとも自分の予定を話しているだけなのか」と切り出したところ、一緒に夕食を取ることになった。ようやくこれでドライヤーの続きができる。さんざん道に迷った挙げ句、午後11時にアヌサーワリーチャイサモンラプーム(戦勝記念塔)ちかくあるパブSaxophoneに到着。
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