CATEGORY 海外旅行傷害保険

はじめての携帯電話盗難 後編 SIMカードの再発行と保険金請求

昼前、ウィパーワディーラングスィット通りにある AIS カスタマーセンターへ行って SIM カードの再発行を受けてから、高架電車 BTS モーチット駅ちかくの Sun Tower で Sony Ericsson 製携帯電話 W800i を購入した。その後、日本のクレジットカード会社に保険金の支払条件を問い合わせた。それらの作業に時間をとられたため、午前5時までペーパーを書く羽目になった。

はじめての携帯電話盗難 中編 被害届提出

夕食後、ワッタナー区を管轄しているルンピニー警察署へ行って被害届を提出した。すでに顔馴染みになっている日報書記係の警察曹長に事情を話すと、すぐに奥の部屋に通してもらえた。20代前半の警察少尉に、身分証明書として日本国旅券を提示し、事件のあらましについて説明すると、パソコンで被害届の文面を作成してくれた。

サミティウェート病院

スクンウィット49街路にあるスクンウィット・サミティウェート病院は、数多くの専門医を揃えており、バンコクの日本人社会ではグルングテープ病院やバムルングラート病院とならぶバンコク随一の高級私立病院して知られている。1979年に設立され、1999年にはタイ保健省、ユニセフ、世界保健機関から「母子保険病院」の指定を受けた。

海外旅行傷害保険に加入していれば24時間行ける医療機関

夜、タウィーワッタナー区のウッタヤーン通り沿いにあるドイツ風の屋外型レストラン「バーンナームキアングディン」へ行って友人たち5人と夕食をとっていたところ、バンコク在住の日本人のあいだで人気がある「バンコク病院」で働いている看護婦から、診察を受けるように勧められた。

歯科治療の相場

歯科医師は治療方針の説明もないまま右上歯茎に注射針を差し込んで、日本人通訳に「何色の歯がいいか聞いて」と指示した。あまりの展開の早さと治療費の高さに半ば投げやりな気分になって、たった1,000バーツの違いならと、銀歯ではなく白い歯を注文した。

タイの運転免許証と海外旅行傷害保険の保険証券を手に入れた

午後、近所にあるクリニックへ行って健康診断証明書を発行してもらった。診察はわずか40秒間で、診察料は30バーツだった。その後、ヂャトゥヂャックにあるバンコク第5運輸局へ行って、日本の国際運転免許証をタイの運転免許証に切り替える手続をした。