午後5時、高架電車のオーンヌット駅前にある大型スーパー Tesco Lotus の前で、9ヶ月ぶりに会う友人と待ち合わせ、そこからパッタナーガーン9街路にあるムーガタ屋(焼き豚を格安で好きなだけ食べられる店)3 Nor へ行って、午前零時まで緑茶メーカーの営業部長とウイスキーを飲みながら、日本料理について激論を戦わせた。
CATEGORY タイ料理店
格安飲茶店「好運点心」
ヂュラーロンゴーン7街路にある格安飲茶屋チョークディーティムサムへ行って友人と夕食をとった。周囲にはヂュラーロンゴーン大学の学生寮街が立ち並んでいる。この店の飲茶は1品あたり15バーツ均一と安い。格安ながらも本格的な飲茶を多数用意していることから、店内はすぐに満席になる。
飲茶食べ放題と日本風タイマッサージ
ザ・スイシアンの店内に入るとチャイナドレスを着ているウエイトレスが窓際の席まで案内してくれた。続いて、一目で中華系タイ人と分かる老人が注文を取りに来て、僕たちが英語とタイ語で書かれている飲茶のメニューを前にしてに悪戦苦闘しているのを見て、適当にアレンジして持ってきてくれると提案してくれた。
大学裏の焼肉食堂街 ヂュラー20
行き場を失った僕たちは、中央図書館の裏手にあるヂュラー20街路にあるムーガタ屋へ向かった。ムーガタはもともとタイの北部や東北部発祥の料理だが、近年バンコク都内でもすさまじい勢いで増えている。牛肉や豚肉や焼鳥、ガーリックライスなどの油っぽいものばかりで、ひとり99バーツ(食べ放題)。
マハーチャイへのドライブ
バムルングラート病院の前で午後6時に友人たちと待ち合わせて、バンコク名物の帰宅ラッシュに巻き込まれながらも南プルーンヂット入口まで移動し、そこからチャルームマハーナコーン自動車道に乗ってバンコク中心部から約45km南西にあるサムットサーコーン県ムアングサムットサーコーン郡のマハーチャイ町までクルマを走らせた。
サームヤーン市場食堂
ヂュラーロンゴーン大学には、帰宅前にサームヤーン市場に寄って夕食をとる学生も多い。市場の2階部分にあるため値段が安く、その上、美味しくて量も多い。今晩、クラスメイトが注文した「肉と豚肉と鶏肉のステーキ」(フレンチフライ&サラダ付き)は、これだけ贅沢な内容なのにたったの90バーツだった。
川沿いのタイ料理店 Good View
今晩はヂャルーングルング通りの最南端にあるレストラン Good View へ行ってブワと夕食をとった。バンドによる洋楽の生演奏を聴きながら、ヂャーオプラヤー川沿いの席から対岸を眺めていたところ、二週間前の土曜日に出かけたレストラン To-sit Pier 92 の遊覧船が目の前を通りかかった。
ヂャーオプラヤー川沿いのタイ料理店
日本人の友人たちのあいだで語られている名言がある。「本当に良い店に行きたいのなら、タイの日本人社会の評判なんか無視して、ベンツに乗っているタイ人が通う店を選ぶべし」
観光客の視点に戻って眺めてみるバンコク(両親のバンコク訪問2日目)
観光ガイドブック「地球の歩き方」を読みながらターチャーング船着場の前を両親と歩いていると、トゥクトゥクの運転手が話しかけてきた。ガイドブックには、トゥクトゥク運転手が話しかけてきて「今日○○は休み」という嘘をつき、②観光客を騙して宝石屋に連れて行こうとするケースが詐欺の典型例として紹介されている。まさかこんなことが本当にあろうとは。
MK Restaurant
MKレストランは、タイ国内に57の店舗を展開しているタイ式鍋料理「タイスキ」のチェーン店で、日本国内(いずれも北九州)にも9店舗ある。予算はひとり200バーツ前後。ターゲットとしている顧客層は、主にタイの中間所得層で、大学生から家族連れまで幅広い支持を得ている。
セントラル・チットロム店のフードコート
セントラル百貨店チットロム店7階のフードコート FoodLoft には、タイ料理をはじめ、イタリア料理、インド料理、日本料理、中華料理、ベトナム料理などの嗜好品が一通りそろっている。店内の内装には近代的な工業建材をふんだんに用いられており、明るくて清潔感がある。
S&Pレストラン
バンコクでは、イタリア料理などの贅沢品が割高である一方、タイ料理となると一気に安くなる。タイ大手の冷凍食品メーカー S&P は、外食産業など数多くの事業を手広く手がけ、都市部の中間層をターゲットとしたレストラン S&P をショッピングセンターなどに数多く出店している。
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