CATEGORY 日本料理店

ハイソな日本料理屋「大戸屋」

日本全国に165の店舗を展開している定食屋「大戸屋」はいま、ここバンコクで「ハイソっぽい日本料理屋」として脚光を浴びている。そもそもの火付け役は、トーングロー15街路にあるオシャレなショッピングモール J-Avenue に出入りしている本物志向の比較的裕福なバンコク人たちだったが、口コミで「 Fuji や Zen 並の価格で本格的な日本料理が楽しめるオシャレスポット」としての評判が口コミでバンコク人たちのあいだに広がり、ついに高架電車サヤーム駅の前にバンコク2号店を出店した。

多国籍料理店 KOI Restaurant でビジネスディナー

店内には、赤と黒を基調としたソファーが並び、テーブルには数々の不思議な日本料理が乗っていた。この店の系列店は米国ロサンゼルスとニューヨークにもあるが、ロサンゼルス留学時代にタイ人の友人たちとイヤというほど通いつめたあの怪しげな Sushi Bar とは違って、美味しかった。特に、牛肉がやわらかかったのは印象的だった。

タイ語カラオケ屋「アンチャン」

タイの流行歌は、「イントロ→1ABメロ→1サビ」のあとに、「1ABメロ→1サビ」と続き、「Cメロ」で締めくくるといった形式の楽曲が多く、日本のポップミュージックで主流となっている「イントロ→1ABメロ→1サビ→2ABメロ→2サビ→Cメロ」と比べると難易度が低い。

バンコクの日本料理チェーン店「大戸屋」

ここバンコクでは、なかなか美味しい日本料理屋にめぐり会えない。バンコク在住の日本人にとって唯一の情報源である日本語のフリーペーパーも、日本料理屋から広告料をとって評価記事という名ばかりの広告を掲載しているため、内容についてはまるで信憑性がない。

接待におすすめの日本料理店

この店は、重要なお客様を接待するのに耐えうるバンコク随一の店として知られており、日本人以外にもタイの政府高官や芸能人などが多く訪れているという。バンコク都内に無数にある日本料理屋のなかでも食材の質が圧倒的に良く、しかも大小さまざまな個室があるため、とっておきの商談を効果的に進めるときに役立つ(かもしれない)。

タイ人向け高級日本料理ビュッフェ店 Oishi Grand

おとといの日記で激マズ日本料理ビュッフェのチェーン店 Oishi へ行ってタイ人の友人と夕食をとった話を掲載したところ、高架電車サヤーム駅の前にある Siam Discovery Center の2階に入っている日本料理店 Oishi Grand へ行こうと日本人の友人から誘われた。

タイ人向け日本料理ビュッフェ店チェーン「オイシ」

タイ留学をはじめた頃から、僕はこの店に入ることを頑なに拒み続けてきた。しかし、そろそろ味が改善されたのではないかとの淡い期待を抱き、怖いもの見たさもあって、約3年ぶりに日本料理ビュッフェ店チェーンOishiの1号店であるトーングロー店へ行って友人と昼食をとった。

新学期始まる

新学期。今日からふたたび読書とレポート漬けの日々が始まる。僕が在学しているヂュラーロンゴーン大学大学院の東南アジア研究科はこの春、新たに10人の学生を迎えた(タイ人7, シンガポール人1, 大陸中国人1, アメリカ人1)。その大半は従来のクラスの平均年齢を大幅に上回っているため、いずれ新入生たちと付き合い方には苦心することになるだろう。

無題

昼、日曜限定のランチビュッフェを満喫しようと、友人とスクンウィット19街路にある Westin Grande Sukhumvit 8階の日本料理店「吉左右」へ行った。食後、バイト先の友人の会社で労働許可証(ワーキングパーミット)の申請書類にサインして、日没後に日本から旅行に来ている友人とスクンウィット39にある居酒屋へ行った。

しゃぶしゃぶと寿司の店 Shabushi

Shabushi はあの悪名高いエセ日本料理店チェーン「オイシ」の系列店だった。タイではなかなか食べられない「しゃぶしゃぶ」を楽しみにしていけれど、チェーンコンベアの上に流れていたのは玉子やカニカマなどの安いネタしか乗ってない寿司とタイスキの具材で、テーブルの上にはなぜかタイスキのタレがあった。

ヂュラー大生に対する反感

エーンはタイの最高学府ヂュラーロンゴーン大学を明らかに敵視している。どの大学にも入れる学力があったのに、この大学の校風を嫌ってライバル関係にあるタンマサート大学で一番難易度が高いマスコミ学部を選んだという。

ハロウィーン

食後に出かけた夜の街はどこもハロウィーン一色だった。エーンも魔女の格好をして友人たちとカーオサーンへ出かけている。ハロウィーンは「万聖節の前夜」のことらしいが、この仏教国でも観光地では盛大に祝われているという。