この週末、私立大学より一足早く長期休業に入る国立大学の学生グループは、トーングロー通りをはじめ、エーガマイ通り、ラッチャダーピセーク通り、ラートプラーオ通りのほか、それぞれの大学周辺にあるパブ街へ徒党を組んで繰り出している。こういった光景はあと数日は夜のバンコク各地で見られる。
CATEGORY 飲み屋
パブ街 ラッチャダー・ソーイスィー
夜、ホーガーンカータイ大学前の Pub and Restaurant にいる大学生たちから勧められて、試しにラッチャダーピセーク4街路にある Snop へ行ってみた。この店で演奏されているタイ語曲は巧みに編曲されており、リズムに乗りながら心地よく酒を飲むことができる。ただ、価格がこの立地の割にはやや高く、家計へのダメージも少なくない。
タイの援助交際について考える その1
ある女子大生は、待ち合わせの時刻から大幅に遅れて、ひとりのタイ人中年男性とともに現れた。男の年齢は45~50歳。その女子大生は男を「自分の叔父でバンコク郊外にある工場のオーナー」と紹介した。ところが、このふたりのスキンシップが「姪と叔父」の関係から明らかに逸脱していたため、僕たちは次第に疑いを強めていった。
郊外の大部屋カラオケ
今晩のメンツはタイ人の男友達とその彼女、それから初対面の女性の合計4人。友人が経営しているインターネットカフェで合流して、スクンウィット107街路にある大部屋カラオケ屋へ移動した。この店はタイのカラオケ屋としては珍しくホステスがいないPub and Restaurantで、出入口横のスクリーンにはカラオケ画面が投影されている。
ペニンシュラホテルの屋外バー
The Peninsula Bangkokはヂャーオプラヤー川西岸のトンブリー地区に1998年に開業したホテルで、現在ではバンコク最高級ホテルのひとつとして数えられている。対岸のプラナコーン地区にあるホテルShangri-LaやRoyal Orchid Sheratonなどが放つ光が「水の街バンコク」の夜を見事に演出している。
イギリス英語は聞き取りにくい
イギリス人クラスメイトの英語が聞き取りにくいとアメリカ人クラスメイトに打ち明けたところ、「わたしもイギリス英語のリスニングについては7割未満。理解は5割にも満たないんじゃないかしら。聞き取れてないのは君だけじゃない。心配しなくて大丈夫」と励まされた。
久々のゴーゴーバー
新入社員にとっては始めての経験。有料セックスを終えて店に戻ってきた私服の娼婦を指差して、「彼女たちはシロウトなんですか?」と聞いてきた。新入社員の新鮮な反応を見ているうちに、自分たちも次第にタイに来たばかりの頃を思い出し、悪ふざけをしながら久々にゴーゴーバー堪能した。
クイーンズパーク・エンターテイメントプラザ
ビアバー街「クイーンズパーク・エンターテインメントプラザ」は、スクンウィット22街路にある高級ホテル「クイーンズパーク」向かい側にある。ほかにもカラオケスナックやカクテルバーをはじめ、「午前2時まで営業しているタイマッサージ屋」もあった。通常、バンコク都内のマッサージ屋は午前零時に閉店されるため、それ以降でも行けるタイマッサージ屋は貴重だ。
タイの飲酒解禁年齢
タイの法律は少し変わっている。喫煙が20歳から認められているのは日本と同じだけど、飲酒は18歳から認められている。しかし、20歳未満の場合は屋外での飲酒が禁じられているため、クラブの入口に警備員が客の身分証(国民ID)を確認するために配置されている。
アマリ・アトリウムのカクテル半額タイム
ペッブリータットマイ通りにあるホテル「アマリ・アトリウム」へ飲みに行った。このホテルの2階にあるパブ「ミングルス」で提供されているカクテルは、サイズが大きく、味もなかなか良い。このホテルの2階にあるパブ「ミングルス」で提供されているカクテルは、サイズが大きく、味もなかなか良い。生演奏のコンサートもあって、1杯180バーツでオシャレな雰囲気を満喫できる。
Saxophone
高架電車アヌサーワリーチャイサモンラプーム駅ちかくにあるパブ Saxophone へ連れて行ってもらった。この店は欧米色が強いパブだが、観光地から離れているため売春婦がおらず、発展途上国ならではのストレスを感じずに済んだ。
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