タイは完全な転職型労働社会であり、労働者の賃金は本人の能力と職歴によって決定されている。つまり、それなりの能力があれば、どんなに若くても能力相応のポジションと賃金が与えられるし、逆に能力がなければ、どんなに歳をとっていても賃金は一向に上がらない。
CATEGORY 外食
はじめての携帯電話盗難 中編 被害届提出
夕食後、ワッタナー区を管轄しているルンピニー警察署へ行って被害届を提出した。すでに顔馴染みになっている日報書記係の警察曹長に事情を話すと、すぐに奥の部屋に通してもらえた。20代前半の警察少尉に、身分証明書として日本国旅券を提示し、事件のあらましについて説明すると、パソコンで被害届の文面を作成してくれた。
バンコク在住日本人のハロウィンパーティー
日本人社会特有の息苦しさは感じたが、 DJ の選曲から店の雰囲気作りまで、すべてが日本人向けにできているため、ヒップホップやタイポップスを大音量で流しているタイ人向けのパブにウンザリしている人にはオススメしたい。
タイ語カラオケ屋「アンチャン」
タイの流行歌は、「イントロ→1ABメロ→1サビ」のあとに、「1ABメロ→1サビ」と続き、「Cメロ」で締めくくるといった形式の楽曲が多く、日本のポップミュージックで主流となっている「イントロ→1ABメロ→1サビ→2ABメロ→2サビ→Cメロ」と比べると難易度が低い。
タイの地方における拳銃事情
チョンブリー県ムアングチョンブリー(人口193,736)の市街地をクルマで走行中、高速自動車国道7号線(モーターウェイ)を走っていたときに前方のドイツ車を時速140キロで煽り続けたことについて、友人たちが藪から棒に忠告をしてきた。
タイ生産の台湾市場向け輸出用即席麺
昼すぎ、それまでずっとペーパー作業に没頭しており、食事をとる暇もなかったため、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite のロビー階に入っている売店へ即席麺を買いに行った。しかし、タイで販売されている即席麺(7バーツ)は、どれも具の量が少なくて味気ない。そこで、今回は、タイの国内で生産されている台湾市場向けの輸出用即席麺(40バーツ)を手に取ってみることにした。
ファッションとしての牛乳「モン生乳店」
午後10時すぎ、バンコク都庁前のディンソー通りにある牛乳屋「モン生乳店」へ友人と出かけた。ファーストフード店のような明るい雰囲気で、ウワサに違わず美味しかった。日中には店の前に長蛇の列ができるという。
海鮮料理「ソンブーンポーチャナー」バンタットーング本店
バンコクでもっとも有名なプーパットポングガリー(蟹のカレー味炒め)といえば、美食家たちはこのソンブーンポーチャナーの名前を真っ先に挙げるだろう。この店は30年以上の歴史を持ち、バンコクの都内に4つの店舗を展開している。バンコク在住の日本人たちのあいだではスラウォング店が特に知られているが、本店はヂュラーロンゴーン大学裏のヂュラーロンゴーン8街路にある。
クーポン食堂のカーオカームー
ここ2週間ほど、タイ料理「カーオカームー」にハマっている。牛か豚かという違いはあるが、つゆだくご飯の上に肉が乗っているところが牛丼っぽくて親しみを感じる。それに、注文してから1分もかからずに出てくるので、手早く昼食がとれるのもウレシイ。
ムーガタ屋
現在、ムーガタ屋はバンコクの都内に急増している。みんなで鍋(=ガタ)を囲んで豚肉(=ムー)を突きながら酒を飲んで、だらだらと時間を過ごすといった店で、コンセプトだけなら、日本にある寿司・焼肉食べ放題の店と同じような位置づけにある。鍋は、豚肉のほか、鶏肉や海鮮類を焼くための鉄板と、野菜類や麺類を茹でるための鍋が一体となっている。
海外旅行傷害保険に加入していれば24時間行ける医療機関
夜、タウィーワッタナー区のウッタヤーン通り沿いにあるドイツ風の屋外型レストラン「バーンナームキアングディン」へ行って友人たち5人と夕食をとっていたところ、バンコク在住の日本人のあいだで人気がある「バンコク病院」で働いている看護婦から、診察を受けるように勧められた。
レストラン&カラオケ「ヂャンパー」
夜、ラートプラーオ73街路にあるレストラン「ヂャンパー」へ行って、友人たちと夕食をとった。アコースギターによる生演奏と最新タイポップスの生ボーカルを聴きながら、屋外にあるプールサイドで夕食を楽しむのも風情があってなかなか良かったが、友人たちはボーカルの技量に対して不満をあらわにしていた。
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