新学期。今日からふたたび読書とレポート漬けの日々が始まる。僕が在学しているヂュラーロンゴーン大学大学院の東南アジア研究科はこの春、新たに10人の学生を迎えた(タイ人7, シンガポール人1, 大陸中国人1, アメリカ人1)。その大半は従来のクラスの平均年齢を大幅に上回っているため、いずれ新入生たちと付き合い方には苦心することになるだろう。
CATEGORY 外食
ペニンシュラホテルの屋外バー
The Peninsula Bangkokはヂャーオプラヤー川西岸のトンブリー地区に1998年に開業したホテルで、現在ではバンコク最高級ホテルのひとつとして数えられている。対岸のプラナコーン地区にあるホテルShangri-LaやRoyal Orchid Sheratonなどが放つ光が「水の街バンコク」の夜を見事に演出している。
観光客の視点に戻って眺めてみるバンコク(両親のバンコク訪問2日目)
観光ガイドブック「地球の歩き方」を読みながらターチャーング船着場の前を両親と歩いていると、トゥクトゥクの運転手が話しかけてきた。ガイドブックには、トゥクトゥク運転手が話しかけてきて「今日○○は休み」という嘘をつき、②観光客を騙して宝石屋に連れて行こうとするケースが詐欺の典型例として紹介されている。まさかこんなことが本当にあろうとは。
イギリス英語は聞き取りにくい
イギリス人クラスメイトの英語が聞き取りにくいとアメリカ人クラスメイトに打ち明けたところ、「わたしもイギリス英語のリスニングについては7割未満。理解は5割にも満たないんじゃないかしら。聞き取れてないのは君だけじゃない。心配しなくて大丈夫」と励まされた。
MK Restaurant
MKレストランは、タイ国内に57の店舗を展開しているタイ式鍋料理「タイスキ」のチェーン店で、日本国内(いずれも北九州)にも9店舗ある。予算はひとり200バーツ前後。ターゲットとしている顧客層は、主にタイの中間所得層で、大学生から家族連れまで幅広い支持を得ている。
セントラル・チットロム店のフードコート
セントラル百貨店チットロム店7階のフードコート FoodLoft には、タイ料理をはじめ、イタリア料理、インド料理、日本料理、中華料理、ベトナム料理などの嗜好品が一通りそろっている。店内の内装には近代的な工業建材をふんだんに用いられており、明るくて清潔感がある。
S&Pレストラン
バンコクでは、イタリア料理などの贅沢品が割高である一方、タイ料理となると一気に安くなる。タイ大手の冷凍食品メーカー S&P は、外食産業など数多くの事業を手広く手がけ、都市部の中間層をターゲットとしたレストラン S&P をショッピングセンターなどに数多く出店している。
久々のゴーゴーバー
新入社員にとっては始めての経験。有料セックスを終えて店に戻ってきた私服の娼婦を指差して、「彼女たちはシロウトなんですか?」と聞いてきた。新入社員の新鮮な反応を見ているうちに、自分たちも次第にタイに来たばかりの頃を思い出し、悪ふざけをしながら久々にゴーゴーバー堪能した。
英語学校ブリティッシュカウンシル
集中英語コースは、月曜日から金曜日までの週5日で1日3時間。1コース40時間で授業料は6,500-6,800バーツ。時間帯は午前・午後・夜間から選択できる。さっそく受講しようと申し込んだけれど、コース途中からの編入は受け付けていないということだったので、月末に開講する次のコースに参加するために、来週木曜日に行われるクラス分けテストに申し込んだ。
クイーンズパーク・エンターテイメントプラザ
ビアバー街「クイーンズパーク・エンターテインメントプラザ」は、スクンウィット22街路にある高級ホテル「クイーンズパーク」向かい側にある。ほかにもカラオケスナックやカクテルバーをはじめ、「午前2時まで営業しているタイマッサージ屋」もあった。通常、バンコク都内のマッサージ屋は午前零時に閉店されるため、それ以降でも行けるタイマッサージ屋は貴重だ。
無題
毎週土曜日恒例のアルバイト三昧の一日。仕事後に安宿街「カーオサーン」にあるタイ料理店「トムヤングング」でバイト先の同僚たちと夕食をとった。この界隈特有の貧しい雰囲気がなく、なかなか良い気分転換になった。カーオサーン特有の貧しい雰囲気といえば、駐車場からカーオサーン通りへ出る途中にある薄暗くて細い通路に日本人が集まっている日系飲み屋の屋台があった。
世界で最も高い屋外レストラン
サートーン通りにある高級ホテル「バンヤントリー」61階にあるレストラン Vertigo Grill は、屋外型のレストランで、高層階にあるため風が強く常夏のバンコクにいながら自然の肌寒さ感じることができる。このホテルはまるで壁のように細いため、ぐるりと身体を一回転させるだけで言葉通り360度の風景を一望できる。
最近のコメント