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タイの飲酒解禁年齢

タイの法律は少し変わっている。喫煙が20歳から認められているのは日本と同じだけど、飲酒は18歳から認められている。しかし、20歳未満の場合は屋外での飲酒が禁じられているため、クラブの入口に警備員が客の身分証(国民ID)を確認するために配置されている。

アマリ・アトリウムのカクテル半額タイム

ペッブリータットマイ通りにあるホテル「アマリ・アトリウム」へ飲みに行った。このホテルの2階にあるパブ「ミングルス」で提供されているカクテルは、サイズが大きく、味もなかなか良い。このホテルの2階にあるパブ「ミングルス」で提供されているカクテルは、サイズが大きく、味もなかなか良い。生演奏のコンサートもあって、1杯180バーツでオシャレな雰囲気を満喫できる。

無題

昼、日曜限定のランチビュッフェを満喫しようと、友人とスクンウィット19街路にある Westin Grande Sukhumvit 8階の日本料理店「吉左右」へ行った。食後、バイト先の友人の会社で労働許可証(ワーキングパーミット)の申請書類にサインして、日没後に日本から旅行に来ている友人とスクンウィット39にある居酒屋へ行った。

しゃぶしゃぶと寿司の店 Shabushi

Shabushi はあの悪名高いエセ日本料理店チェーン「オイシ」の系列店だった。タイではなかなか食べられない「しゃぶしゃぶ」を楽しみにしていけれど、チェーンコンベアの上に流れていたのは玉子やカニカマなどの安いネタしか乗ってない寿司とタイスキの具材で、テーブルの上にはなぜかタイスキのタレがあった。

ようやくタイ料理が食べられるようになる

「あんな安い値で出しているのよ。高い食材を使ったら赤字になってしまうから安い食材ばかりを使っているんだけど、それではどう工夫したって美味しい料理なんて作れるはずがないわ。あんな料理を食べただけで『タイ料理はまずい』という結論を出されたらタイ人としてはちょっと悲しいわねえ」

ヂュラー大生に対する反感

エーンはタイの最高学府ヂュラーロンゴーン大学を明らかに敵視している。どの大学にも入れる学力があったのに、この大学の校風を嫌ってライバル関係にあるタンマサート大学で一番難易度が高いマスコミ学部を選んだという。

ハロウィーン

食後に出かけた夜の街はどこもハロウィーン一色だった。エーンも魔女の格好をして友人たちとカーオサーンへ出かけている。ハロウィーンは「万聖節の前夜」のことらしいが、この仏教国でも観光地では盛大に祝われているという。

Saxophone

高架電車アヌサーワリーチャイサモンラプーム駅ちかくにあるパブ Saxophone へ連れて行ってもらった。この店は欧米色が強いパブだが、観光地から離れているため売春婦がおらず、発展途上国ならではのストレスを感じずに済んだ。