CATEGORY バンコク生活

電話料金未払いによるサービス停止

9月分の電話料金を支払っていなかったため、支払期限から90日が経過した昨晩、とうとう固定電話とインターネットを止められてしまった。そこで、スィーロム通りのユナイテッドビル1階にある電話会社の窓口へ友人と行って料金を納めた。

タニヤにおける価格破壊

僕がバンコクに来た3年前、日本人向けの歓楽街「タニヤ」にあるカラオケスナックはそれこそ贅沢の代名詞だった。しかし、いまではフツウのカラオケボックスと大して変わらないほど価格崩壊が進んでいる。関係者によると、平成不況に端を発する日系企業による経費節減の煽りをモロに受けて、厳しい価格競争にさらされているという。

飲茶食べ放題と日本風タイマッサージ

ザ・スイシアンの店内に入るとチャイナドレスを着ているウエイトレスが窓際の席まで案内してくれた。続いて、一目で中華系タイ人と分かる老人が注文を取りに来て、僕たちが英語とタイ語で書かれている飲茶のメニューを前にしてに悪戦苦闘しているのを見て、適当にアレンジして持ってきてくれると提案してくれた。

期末試験の打ち上げ

この週末、私立大学より一足早く長期休業に入る国立大学の学生グループは、トーングロー通りをはじめ、エーガマイ通り、ラッチャダーピセーク通り、ラートプラーオ通りのほか、それぞれの大学周辺にあるパブ街へ徒党を組んで繰り出している。こういった光景はあと数日は夜のバンコク各地で見られる。

国際郵便小為替による留学資金の送金

スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 14階にあるロビーの前を通りかかったところ、管理室の職員に「どうして重要な郵便物が届いてるのに取りに来ないの?」と言われて、電報を手渡された。差出人はプラカノーング中央郵便局で、そこには「日本から送られてきた資金150万円を可及的速やかに受領せよ」と書かれていた。

大学裏の焼肉食堂街 ヂュラー20

行き場を失った僕たちは、中央図書館の裏手にあるヂュラー20街路にあるムーガタ屋へ向かった。ムーガタはもともとタイの北部や東北部発祥の料理だが、近年バンコク都内でもすさまじい勢いで増えている。牛肉や豚肉や焼鳥、ガーリックライスなどの油っぽいものばかりで、ひとり99バーツ(食べ放題)。

最高の自習環境 Coffee Society

珈琲屋 Coffee Society は、そんな通りの一角にある。心地よい音楽が流れる薄暗い店内には、無線 LAN サービス(1分1バーツ)があり、ノートパソコンを利用するためのプラグソケットも用意されている。偶然そこに居合わせたクラスメイトからインターネットを無料で利用するためのパスワードを教えてもらい、最強の自習室環境を手に入れた。

試験前の大学中央図書館と無線LANホットスポット

各講座のタームペーパー提出日を目前に控え、普段いる文学部からパヤータイ通りを挟んでちょうど反対側にあるヂュラーロンゴーン大学の中央図書館へ行ってクラスメイトたちと籠もっていた。しかし、閲覧席のちかくに電源のプラグソケットがなかったため、ノートパソコンの充電池の残量を気にしながらキーボードを打ち続けた。

クルマのバッテリーあがる

夜、タームペーパー提出日前の合宿に参加するためにクルマでクラスメイト宅へ向かおうと、住まいがある Sukhumvit Suite の駐車場でクルマに乗り込んだところ、バッテリーが上がっていてエンジンがかからなかった。先日酒に酔って帰宅したときに、どうやら室内灯を消し忘れてしまったようだ。

ナンパを約束されたディスコ (ただし有料)

この店は、普通のパブではなく、よくある店側が用意しているホステスといちゃつくための店だった。僕たちはホステスを同伴する気分ではなかったため辞退しておいたが、日本から遊びに来ているクラスメイトの友人は、カーオサーン通りで逆ナンしてきた本人がいなかったため、代わりのその友人を呼んで一緒に酒を飲むことになった。

1-2-call のプロモーション

タイの移動体通信業界における熾烈な価格競争は、加入者固定電話2位の Telecom Asia (現True)が移動体通信市場に参入した数年前にさかのぼる。各社はコスト意識が高い層を意識してプロモーションと呼ばれている割引料金プランを次々と打ち出すことで、既存利用者の流出を防ぐとともに、新規利用者の取り込みに務めた。

バンコク郊外の治安

ノンタブリー県第3農民市場公団ちかくにあるコンドミニアム(家賃2,500バーツ, 冷房なし)に住んでいる友人から「金目のものを根こそぎ盗まれた」という電話があった。被害にあったのは、テレビ、ミニコンポ、レポートの作成に欠かせないパソコンなどだ。