CATEGORY バンコク生活

選挙日前の禁酒令

タイにおいて仏教や王室が関連する祝日の前夜にアルコール類の販売が禁止されるのは有名だが、選挙前夜にも禁止されるということは意外にも知られていない。あす行われるバンコク都の知事選挙を前に、バンコク都内ではアルコール類の販売が禁止された。

ギック 前編

ギックとは、従来の「デック→プロー」の同意語である。性的な関係の有無にかかわらず、「友達以上恋人未満」の関係にある異性を意味する言葉で、従来の「恋人」や「友達」といった概念とは明らかに異なる存在である。あくまでも「遊び」または「チャレンジ交際の段階」であることに注意しておかないと大変なことになる。

マハーチャイへのドライブ

バムルングラート病院の前で午後6時に友人たちと待ち合わせて、バンコク名物の帰宅ラッシュに巻き込まれながらも南プルーンヂット入口まで移動し、そこからチャルームマハーナコーン自動車道に乗ってバンコク中心部から約45km南西にあるサムットサーコーン県ムアングサムットサーコーン郡のマハーチャイ町までクルマを走らせた。

携帯電話購入 その5

NOKIA 7610 の主な特徴は、①100万画素(1152 x 864 pixels)デジタルカメラ搭載、②4倍デジタルズームが可能なビデオカメラ搭載(174 x 144 pixels)、③176 x 208ピクセルの高精細カラー液晶、④着うた、⑤ Bluetooth や USB などの通信用装備、⑤着信拒否機能、⑥電子手帳機能、⑦ JAVA アプリなど。

GSM形式の携帯電話のシムロック解除

Vodafone の SIM か認識しない仕様になっているため、タイの通信会社のサービスを利用することができず、日本の通信会社に割高なローミングサービスの料金を支払って携帯電話を使っていたという。それではやってられないという話になり、 MBKマーブンクローングセンターの4階へ行ってシムロックを解除した。所要時間は約30分、費用は300バーツだった。

「市民療養病院」

平均的な高卒タイ人労働者の月給にも匹敵するようなバカ高い医療費を支払える市民なんてどこにいるのか。そんな笑えないジョークを考えながら、病院のエントランス前でホテルのような制服を着ている警備員が交通整理をしている様子を眺めていた。

国際交流基金附属図書室

国際交流基金の附属図書室には、日本語で書かれた各種学術論文のほか、日本やタイについて知るうえで有益な資料となる映像ライブラリが充実していることもあって、日本に関心を持っているタイ人の大学生たちがひっきりなしに出入りしている。

サームヤーン市場食堂

ヂュラーロンゴーン大学には、帰宅前にサームヤーン市場に寄って夕食をとる学生も多い。市場の2階部分にあるため値段が安く、その上、美味しくて量も多い。今晩、クラスメイトが注文した「肉と豚肉と鶏肉のステーキ」(フレンチフライ&サラダ付き)は、これだけ贅沢な内容なのにたったの90バーツだった。

パブの年齢制限と身分証明

トーングロー21街路にある「ソーングサルング」の警備員に指摘されて自分の腕を見てみると、日本人の白い肌からは想像もつかないほど真っ黒に陽に焼けていた。自分はグルングテープ大のスタイルを少しだけスッキリさせたような髪型だし、ポロシャツにジーパンというファッションもタイ人の大学生がデパートへ出かけるときのような服装だ。

パブ街 ラッチャダー・ソーイスィー

夜、ホーガーンカータイ大学前の Pub and Restaurant にいる大学生たちから勧められて、試しにラッチャダーピセーク4街路にある Snop へ行ってみた。この店で演奏されているタイ語曲は巧みに編曲されており、リズムに乗りながら心地よく酒を飲むことができる。ただ、価格がこの立地の割にはやや高く、家計へのダメージも少なくない。

川沿いのタイ料理店 Good View

今晩はヂャルーングルング通りの最南端にあるレストラン Good View へ行ってブワと夕食をとった。バンドによる洋楽の生演奏を聴きながら、ヂャーオプラヤー川沿いの席から対岸を眺めていたところ、二週間前の土曜日に出かけたレストラン To-sit Pier 92 の遊覧船が目の前を通りかかった。

ブロードバンドインターネット開通

きょうになってようやく自室で DSL が使えるようになった。ところが、電話線を電話用回線と DSL 用回線に分配する「スプリッター」という装置が故障していたため、モデムから伸びている電話線をモジュラージャックに直付けすることでインターネットに繋げるようにしたが、電話が使えなくなって困っている。