おそらくバンコクに住んでいる日本人が過去にひとりもやったことがないであろう、恥ずかしすぎて誰にも言えないスーパーおバカなプロジェクトは、日没とともに実行に移された。僕たちは BMW 318i でホーガーンカータイ大学前にある Pub and Restaurant 街に乗り付けて、いつもの店へ平然と入っていった。
CATEGORY バンコク生活
タイの援助交際について考える その1
ある女子大生は、待ち合わせの時刻から大幅に遅れて、ひとりのタイ人中年男性とともに現れた。男の年齢は45~50歳。その女子大生は男を「自分の叔父でバンコク郊外にある工場のオーナー」と紹介した。ところが、このふたりのスキンシップが「姪と叔父」の関係から明らかに逸脱していたため、僕たちは次第に疑いを強めていった。
ヂャーオプラヤー川沿いのタイ料理店
日本人の友人たちのあいだで語られている名言がある。「本当に良い店に行きたいのなら、タイの日本人社会の評判なんか無視して、ベンツに乗っているタイ人が通う店を選ぶべし」
ブロードバンドインターネット DSL 申し込み
バンコクにおける商業金融の中心地、スィーロム通りにあるオフィスビル C. P. Tower に入っている大手通信会社 True Corp. のカスタマーサービスでの出来事。 「あそこに座ってるコがあなたに興味があるって言…
サパーンプット市場
日没とともに周囲の雰囲気は一変する。古着(シャツやパンツ)、カバン、装飾品などを扱う出店が歩道に軒を連ね、普段着にサンダル姿のオシャレとは無縁の若者たちが通りを埋め尽くす。学生似顔絵師や素人音楽家たちが小遣い稼ぎをしており、周囲はまるでナイトバザールのように賑わう。
郊外の大部屋カラオケ
今晩のメンツはタイ人の男友達とその彼女、それから初対面の女性の合計4人。友人が経営しているインターネットカフェで合流して、スクンウィット107街路にある大部屋カラオケ屋へ移動した。この店はタイのカラオケ屋としては珍しくホステスがいないPub and Restaurantで、出入口横のスクリーンにはカラオケ画面が投影されている。
新学期始まる
新学期。今日からふたたび読書とレポート漬けの日々が始まる。僕が在学しているヂュラーロンゴーン大学大学院の東南アジア研究科はこの春、新たに10人の学生を迎えた(タイ人7, シンガポール人1, 大陸中国人1, アメリカ人1)。その大半は従来のクラスの平均年齢を大幅に上回っているため、いずれ新入生たちと付き合い方には苦心することになるだろう。
タイ籍自家用車のラオスへの持ち出し要件(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行1日目)
せっかくの機会なので、入国管理官にタイで乗っているクルマをラオスへ持ち出す方法について尋ねてみた。職員たちの説明はことごとく矛盾していたが、そのなかの一人が戸棚からパンフレットを持ってきて、上長たちの話とは異なる信じるに足る話を聞かせてくれた。
ペニンシュラホテルの屋外バー
The Peninsula Bangkokはヂャーオプラヤー川西岸のトンブリー地区に1998年に開業したホテルで、現在ではバンコク最高級ホテルのひとつとして数えられている。対岸のプラナコーン地区にあるホテルShangri-LaやRoyal Orchid Sheratonなどが放つ光が「水の街バンコク」の夜を見事に演出している。
オートーゴー 地元民向け飲屋街
この界隈にいる若者たちの平均年齢は20歳前後で、水曜日の夜でもこの賑わいなら、週末はさぞ大変なことになっていることだろう。この付近には約20件の飲食店がある。ある店はまるでディスコのようだし、またある店ではバンドの生演奏が行われている。酒のつまみは周囲にある屋台で買うだけで済むから、費用を極限まで抑えられる。
タイ人向けカラオケスナック考
今晩はタイ人男性3人組とタイ人向けのカラオケスナックへ繰り出した。友人たちも遊び慣れているせいか、なかなか店の選択が良い。若くて、容姿がよい、気が利くホステスがいる、広くてくつろげる雰囲気の店内だった。タイ人同士のコミュニケーションも母語(タイ語)でなされるため、ホステスたちに緊張感があり、かなりまともな接待を受けられた。
観光客の視点に戻って眺めてみるバンコク(両親のバンコク訪問2日目)
観光ガイドブック「地球の歩き方」を読みながらターチャーング船着場の前を両親と歩いていると、トゥクトゥクの運転手が話しかけてきた。ガイドブックには、トゥクトゥク運転手が話しかけてきて「今日○○は休み」という嘘をつき、②観光客を騙して宝石屋に連れて行こうとするケースが詐欺の典型例として紹介されている。まさかこんなことが本当にあろうとは。
最近のコメント