歯科医師は治療方針の説明もないまま右上歯茎に注射針を差し込んで、日本人通訳に「何色の歯がいいか聞いて」と指示した。あまりの展開の早さと治療費の高さに半ば投げやりな気分になって、たった1,000バーツの違いならと、銀歯ではなく白い歯を注文した。
CATEGORY バンコク生活
Saxophone
高架電車アヌサーワリーチャイサモンラプーム駅ちかくにあるパブ Saxophone へ連れて行ってもらった。この店は欧米色が強いパブだが、観光地から離れているため売春婦がおらず、発展途上国ならではのストレスを感じずに済んだ。
抜けた銀歯の治療
Siam Center にある Siam Center Dental Clinic で取れた銀歯に少しだけ細工をして付け直してもらった。所要時間約15分で、料金は350バーツだった。
銀歯が取れた!!
外れた銀歯を持って Siam Center 4階にある Siam Center Dental Clinic へ行った。歯医者の受付で費用について聞いてみたところ「おそらく500バーツ未満」と話していた。海外旅行傷害保険では歯科はカバーされていないため全額自費となるが1,500円で治療を受けられるなら高くはない。
バンコクの高級私立病院バムルングラート病院を退院した
昼、スクンウィット3街路にあるバムルングラート病院の病室で日本式の病院食を注文してみたところ、うどんが出てきた。トレイには専用のふたが付いており、冷めないような工夫までしてあった。
タイの運転免許証と海外旅行傷害保険の保険証券を手に入れた
午後、近所にあるクリニックへ行って健康診断証明書を発行してもらった。診察はわずか40秒間で、診察料は30バーツだった。その後、ヂャトゥヂャックにあるバンコク第5運輸局へ行って、日本の国際運転免許証をタイの運転免許証に切り替える手続をした。
テレコムアジアの電話線をアパートの自室に引き込むことにした
アパートの構内回線を経由した場合、公衆回線に1回接続するたびに5バーツの利用料金が発生するため、もし仮に5回目の発信でダイヤルアップ接続の確立に成功したとしても、その時点ですでに25バーツもの費用がかかっている計算になる。この作業は、構内回線が自動的に切断される35分おきに繰り返す必要がある。
サヤームホテルのコーヒーショップで歓迎会を開いてもらった
夜、タイ語で女の子と話しながら酒が飲めるという理由から、同じアパートに住んでいる日本人の留学生たちと、ペッブリー通り沿いにあるサヤームホテルの、売春目的の女性たちが集まっているコーヒーショップへ、僕の歓迎会を兼ねて出かけることになった。
日本からタイへ別送品として送ったパソコンが破損した状態で届けられた
午前10時頃、10日前の11月7日にヤマト運輸に輸送を依頼していた別送品がようやく届いた。ダンボールのなかには、デスクトップパソコン、パソコン関連機器、炊飯器、ビデオデッキなどの電気製品をはじめ、書籍や衣類などが入っていた。ところが、勉強机の脇にパソコンを設置して電源のスイッチを押してみたところ、なぜかパソコンが起動しなかった。
バンコク・クリスティアン病院の眼科へ行って診察を受けた
昼の休診時間が終わり、名前を呼ばれて眼科の診察室へ入ったところ、眼球だけを動かして上を見るように、タイ人の医師から日本語で指示を受けた。その後も眼球をグリグリと動かしてコンタクトレンズを探してもらったが、診断はただのものもらいだった。 หายไปแล้ว(ハーイパイレーオ:なくなった)と話していたので、どうやらコンタクトレンズはどこかへ行ってしまったようだ。
アパートの入居手続をしてからテレビなどの耐久消費財を買いに行った
銀行の窓口で日本から持ってきた日本円をタイバーツに両替し、ペッブリー18街路にあるアパート Venezia Residence へ行って入居の手続を済ませた。ロビーにいるオペレーターと呼ばれている管理会社の職員に、1ヶ月分の家賃8,000バーツのほか、保証金として家賃の2ヶ月分にあたる16,000バーツから昨日前払いしておいた1,000バーツを差し引いた15,000バーツの合計23,000バーツを支払い、パスポートのコピーを手渡し、賃貸借契約書にサインした。
タイで携帯電話を購入し、生活の拠点となるアパートを契約した
来年1月から通学する予定になっているヂュラーロンゴーン大学までの交通の便を考えて、大学があるパヤータイ通り沿いの物件を探したいとサに伝えた。とりあえず、タイに住んでいる日本人たちのあいだで人気がある高架電車のアヌサワリーチャイサモンラプーム駅から徒歩1分のところにあるラーングナーム街路へ行ってみた。
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