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バンコクの日本料理チェーン店「大戸屋」

ここバンコクでは、なかなか美味しい日本料理屋にめぐり会えない。バンコク在住の日本人にとって唯一の情報源である日本語のフリーペーパーも、日本料理屋から広告料をとって評価記事という名ばかりの広告を掲載しているため、内容についてはまるで信憑性がない。

新しいタイプのアパート

夜、既存のトゥックテオを改築して進められている安アパートの内装工事現場を見学した。室内には、化粧台とクイーンサイズのベッドが標準で装備されているほか、シャワー室や便所もあって、月々の家賃は2,000~2,500バーツらしい。バンコクの郊外にあるアパートとしては標準的なタイプだが、ほかにはない特別なサービスも用意されている。

清掃婦(メーバーン)

部屋の掃除は、この清掃婦にこれまで約1年半ずっと任せっきりにしているが、いつも完璧にやってくれている。しかも、僕の都合に合わせて、清掃の日時を柔軟に変更してくれるから本当に助かっている。室内には現金が無造作に散乱しているが、これまで一度も盗られたことはない。

バンコクにおける最近のパブ事情

パブは、流行の旗手である大学生の客が増えるにつれて人気が増し、それに便乗するように娼婦や中年男性が増えてくると衰退する傾向がある。

Exotica Exclusive Club

ホステスによると、Exotica Exclusive Clubの会員になるためには、最初にJohnnie Walkerの Black Labelを30,000バーツで10本購入する必要があるという。この料金とは別に、ホステスの求めに応じてアルコールを注文するレディースドリンクという料金が1杯あたり250バーツかかる。

接待におすすめの日本料理店

この店は、重要なお客様を接待するのに耐えうるバンコク随一の店として知られており、日本人以外にもタイの政府高官や芸能人などが多く訪れているという。バンコク都内に無数にある日本料理屋のなかでも食材の質が圧倒的に良く、しかも大小さまざまな個室があるため、とっておきの商談を効果的に進めるときに役立つ(かもしれない)。

国家的処女喪失の日

バレンタインデーのきょうは、恋愛を成就させるための絶好の機会とあって、バンコクの街中どこも浮き足立っているように見えた。通学途中のタクシーのなかでラジオを聴いていたところ、パーソナリティーの女性がバレンタインデーのことを「国家的処女喪失の日」と呼んでいて、僕や一緒にいた友人を仰天させた。

地上数十メートルの洪水

昼すぎ、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室で、ダイニングテーブルの上にある予備のパソコンに向かってペーパーを書いていた。ペーパー4本の提出日が今月末に迫っている。そんななか突然、キッチンのほうから奇妙な音が聞こえてきた。バァン! プシュ――――――

繁華街の駐車場

タニヤ通りにあるヤーダー駐車場にクルマを駐めて、スィーロム通りの珈琲屋で友人とペーパーを書いた。駐車料金は1時間40バーツ、7時間分で280バーツだった。Starbucks Coffee の Coffee of the Day(55バーツ)に比べると極端に高い。今後は適当な路地に駐車して、そこから歩こうと思う。

国際通行許可証と郊外の電脳街

正午頃、スクンウィット101街路にあるバンコク第3陸運局へ行って、きのう申請した国際通行許可証の交付を受けた。タイの役所でこれほど簡単に例外的な書類が入手できるとは本当に意外だった。その後、サムットプラーガーン県バーングプリーにある日本人の友人の父親が営んでいる町工場を見学し、スィーナカリン通りにセーリーセンターへ行った。

タイの自動車運転免許証の更新と自動車税の納税

ウィパーワディーラングスィット通りにあるディンデーング入口からチャルームマハーナコーン高速道路に乗ってスクンウィット101街路にあるバンコク第3陸運局へ行き、更新期限から約2ヶ月間超過していた運転免許を更新し、納税期限から約9ヶ月間滞納していた自動車税を納税した。

格安飲茶店「好運点心」

ヂュラーロンゴーン7街路にある格安飲茶屋チョークディーティムサムへ行って友人と夕食をとった。周囲にはヂュラーロンゴーン大学の学生寮街が立ち並んでいる。この店の飲茶は1品あたり15バーツ均一と安い。格安ながらも本格的な飲茶を多数用意していることから、店内はすぐに満席になる。