CATEGORY 映画・テレビドラマ

タイ映画「12月32日」

ノートは、サッカーの試合中に頭をゴールポストにぶつけて頭蓋骨を骨折し、「何か重要なこと」を忘れてしまった。脳の後遺症について詳しい検査をするために、恋人のヌン、義妹のメー、メーの婚約者のヌムと病院へ行ったところ、医者から身近な人が世話をすれば早く思い出せるようになるかもしれないとアドバイスを受けた。

タイ映画「ヂーヂャーのコワ可愛いドゥー」

ドゥー(ヂーヂャー=ヤーニン・ウィサミッタナン)は、これまで愛とは無縁な人生を歩んできた。父に死なれ、母に捨てられ、彼氏はいま目の前で浮気を働いている真っ最中だった。演奏が終わるや否や、ドラムのスティックを放り投げて殴りかかったところ、騒動の責任を問われてパブのバンドから解雇されてしまった。翌日、自棄酒を飲みながら街中をフラついていたところ、突然、ローンコーンの刺客たちにさらわれそうになった。

タイ映画「ソムやんソムワング2」

「ソムやんソムワング」の続編にあたるこの作品では、タイ映画にありがちな展開が繰り広げられる。設定は、ソムとソムワングが田舎を捨てて上京し、生活のために夫が(演歌歌手だが)出稼ぎ労働を始めるというもの。地方の出身者たちは、都会へ染まっていく過程において性格や価値観が変わってしまい、次第に人生や家庭のありようをも変化させてしまう。

タイ映画「ゴーンバーイ映画版」

この作品は、著名なお笑い芸人たちを多数起用することで観客のウケを狙っているようだが、これまでに使い古されてきた古典的なギャグをテンコ盛りにしているだけで、まったく新鮮味が欠けていた。唯一、目を見張ったのは、山間の村落で中世のような生活を送ってきた3馬鹿トリオが、近代都市のバンコクに出てきてテンパりまくるというタイムスリップ的な設定ぐらいだった。

タイの時代劇テレビドラマ「ナーングバープ」を見てみた

午後8時半、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室で友人が言った。ここのところ、チャンネル3で放送されているシリーズ全17回のテレビドラマ นางบาป(ナーングバープ:悪行婦人)が友人たちのあいだで流行っている。

タイ映画「テレフォンセックス – 孤独放送局と隣家の女性」

午後10時50分、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室で、テレビのチャンネルを替えていたところ、スピーカーからベッドがギシギシ鳴る音と、ものすごくセクシーな女性の声が聞こえてきた。何事かと思い、チャンネルを止めて画面を眺めてみると、コードレス電話機を持っている女性がベッドの上で飛び跳ねている画面が映っていた。

タイ映画「内官スィースダーヂャンの反逆」

午後8時すぎ、高架電車のエーガマイ駅前にある映画館 Major Cineplex で友人と合流し、エスカレーターをダッシュで駆け上って、窓口へ行ってチケット(120バーツ)を購入した。第2映写室で本編が開始する前に流される予告編を眺めながら、友人がきょうの映画について簡単に説明してくれた。

タイ映画「プアンサニット」

タイ映画「プアンサニット」は、アピチャート・ニティットナピチョンスティンの小説 Dear Dakanda が原作のロマンス・コメディーで、2003年にタイで大ヒットしたタイ映画「フェーンチャン」のコングリット・トリーウィモンが監督を務めている。映画のタイトルにもなっている「プアンサニット」とは、親友という意味のタイ語だ。

タイ映画「トムヤムグング」

きょうは、プララームサーム通り(ラーマ3世通り)にあるセントラル百貨店へ行って、タイ映画「トムヤムグング」を鑑賞した。上映終了後、友人がゲッソリとした表情で、作中に登場したマフィアたちが中国人である理由を説明してくれた。たしかに、公権力を手中に収めているタイのマフィアを敵に回すような映画を作るのはあまりにも危険すぎる。

タイ映画「ワイオンラウォン4」

タイ映画では、コメディーなタッチのストーリーのなかに作者の主張が隠されている。物語中の要所要所にお笑いシーンが多数挿入されているため、単なるコメディー映画のように錯覚してしまいがちだが、作者の意図は映画館から出たあとに「なぜ○○は○○だったんだろう」と考えていく過程で観客たちが自発的に理解できるような手法がとられている。

タイ映画「チュム」

バンコクに住んでいる典型的な現実退却派の日本人たちのようにならないために、この日記の読者にはタイの社会の根幹をなしている「階級社会」をタイ人の庶民の視点から見つめ直すことができる映画をひとつオススメしておきたい。コングデート・ヂャートランラッサミー監督の新作「チュム」が、今月の12日からタイ全国の映画館で上映されている。

タイ映画「ヂェオ」

タイは近年、新興工業国として急速な発展を遂げてきたため、国家機構における政治的・経済的な監督システムの整備が立ち遅れたままの状態になっていた。事態を憂慮したタイの首相は、利権によって甘い汁を吸ってきた政府高官たちの不正を暴き、国家の発展を促進させることを目的として密偵組織「ヂェオ」を結成した。