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タイ映画「トムヤムグング」

きょうは、プララームサーム通り(ラーマ3世通り)にあるセントラル百貨店へ行って、タイ映画「トムヤムグング」を鑑賞した。上映終了後、友人がゲッソリとした表情で、作中に登場したマフィアたちが中国人である理由を説明してくれた。たしかに、公権力を手中に収めているタイのマフィアを敵に回すような映画を作るのはあまりにも危険すぎる。

タイ映画「ワイオンラウォン4」

タイ映画では、コメディーなタッチのストーリーのなかに作者の主張が隠されている。物語中の要所要所にお笑いシーンが多数挿入されているため、単なるコメディー映画のように錯覚してしまいがちだが、作者の意図は映画館から出たあとに「なぜ○○は○○だったんだろう」と考えていく過程で観客たちが自発的に理解できるような手法がとられている。

タイの討論番組 「トゥングルーク・トゥングコン」

自由な討論がおこなわれるテレビ番組は、ここタイでも放送されている。なかでも、ソーラユット・スタッサナヂンダー氏(バンコク大学報道学部卒業・39歳)が司会を務めている「トゥングルーク・トゥングコン」(子へ人へ, 平日23:00~24:30)の存在は特に際だっており、さまざまな社会的な問題をタイムリーに取り上げて、当事者や専門家を招き、事の真相を徹底的に追究していく報道姿勢は、タイの国民から幅広い支持を得ている。

失恋に効くパブ

夜、ラッチャダーピセーク4街路にあるパブ Rad で、きょう一曲目のタイ語曲「余計なもの」が演奏されはじめると、チェートの目がギラリと光り、それから目から光が消えて放心状態となった。そして歌詞がサビの部分に入ると、いきなり気が触れたかのように大声で歌いだした。

バンコクのパブでフツウに振る舞う

今月の日記に繰り返し書いていることだが、近年登場したばかりのパブを、旧 RCA 系のディスコと同一視してしまうのは、あまりにもヤバすぎる。そこで今回は、バンコクのクラブシーンにおけるスタイルの変容について、音楽の流行の変遷をたどりながら考えてみたい。

タイ映画「チュム」

バンコクに住んでいる典型的な現実退却派の日本人たちのようにならないために、この日記の読者にはタイの社会の根幹をなしている「階級社会」をタイ人の庶民の視点から見つめ直すことができる映画をひとつオススメしておきたい。コングデート・ヂャートランラッサミー監督の新作「チュム」が、今月の12日からタイ全国の映画館で上映されている。

タイ映画「ヂェオ」

タイは近年、新興工業国として急速な発展を遂げてきたため、国家機構における政治的・経済的な監督システムの整備が立ち遅れたままの状態になっていた。事態を憂慮したタイの首相は、利権によって甘い汁を吸ってきた政府高官たちの不正を暴き、国家の発展を促進させることを目的として密偵組織「ヂェオ」を結成した。

とある元セクシー歌手の逮捕

昼過ぎ、タニヤ通りにあるカレー屋「辛右衛門」へ行って料理の注文を終えると、友人がすぐに席を立って本屋がある方向へ走っていき、ゴシップ紙の Daily News を買って戻ってきた。いま友人たちのあいだで話題になっているニュースがあるという。

バンコク舞台演劇祭 その2

プラアーティット通りにあるサンティチャイプラーガーン公園で11月13日から21日までの日程で催されているバンコク舞台演劇祭を見に行くように、先週に引き続いて今晩も東南アジア映画演劇論の講師から指示されていた。 高架電車サ…

バンコク舞台演劇祭

きょうから21日までの毎週末、プラアーティット通り周辺にある公園、文化施設、飲食店などで、 「芸術はココロを満たす」をスローガンに掲げて「バンコク舞台演劇祭2547」が催される。夜、このイベントの中央舞台があるサンティチャイプラーガーン公園へ、東南アジア映画演劇論を履修しているクラスメイトたちと見物に行った。

アプサラ

東南アジア舞台演劇論の履修生は、今回の公演を見て、タイ舞踊とカンボジア舞踊の相違点をA4用紙5枚程度にまとめて提出するよう担当の講師から指示を受けている。僕のような古典舞踊にまったく興味も関心もない日本人が、専門家たちが血眼になって答えを探し求めているようなテーマについて書けるはずがない。

コンサート会場「BEC-TERO HALL」

今晩はブワとBEC-TERO HALLへ行って、新興ヒップホップアーチストThe Black Eyed Peasのバンコク公演を見た。入場料は座席のグレードによって3つの価格帯に分かれており、それぞれ1200バーツ、800バーツ、600バーツだった。僕たちは800バーツのチケットを前売り680バーツで購入し、ステージのほぼ中央部分に陣取った。