午前11時10分、アユッタヤーの市街地にあるホテル「ウートーングイン」を出発して、昨晩こうむった精神的な大赤字をなんとか黒字に転換させるために、プラヂュワップキーリーカーン県にあるビーチリゾート「フワヒン」に滞在している友人たちの元へ向かった。
CATEGORY タイ北部
美しいピヂット娘につい目を奪われてしまう?
午後7時50分に起床して、ペッブリー1街路にあるホテル Bangkok City Inn で朝食をとった。午後1時15分、タイタナカーン銀行で中小企業向けの有担保ローンの営業をしている友人がクルマで迎えに来て、一路ピッサヌローク県を目指して北上していたところ、チャイナート県の付近にさしかかったあたりで、友人がピヂットに立ち寄ろうとしきりに駄々をこね始めた。
タイにおける国内線航空運賃の高騰
チアングマイ発バンコク・ドーンムアング行きの航空運賃は、航空運賃1,136バーツのほか、燃油特別付加運賃として1,303バーツ加算され、合計で2,440バーツだった。留学当時(~2006)の運賃は1,115バーツだったから、この2年間で2倍以上になった計算になる。
日本語会話初・中級1(エロスに注意)
午後3時半、チアングマイ大学の人文学部東洋言語プログラムで日本語を専攻しているゴーイのクルマに乗って、チアングマイ大学の裏手にある、タイ映画「夏休み」(2008年)の舞台にもなったコーヒー屋「牛乳広場」へ移動して、中間考査の試験対策をしているほかの日本語専攻の学生たちと合流した。
人気歌手のコンサートを見にチアングマイへ行って朝まで酒を飲んだ
午後5時半、クローングチョンプラターン通りにあるパブ Simm Bar で、日本人の友人2人組が女の子パワーを全開してフロア責任者に掛け合い、ステージ正面の1列目にテーブルを増設させ、午後8時までに来ると約束して一旦ホテルへ戻った。午後7時58分、ふたたび Simm Bar へ行き、その後、チアングマイ在住の日本人大学院生や現地で事業を営んでいる日本人たちが合流した。
長距離バス上級1等冷房車で行くチアングマイの旅
午前11時、ピパット2街路にある仮住まい Silom Convent Garden からスィーロム通りまでパジャマ姿のまま徒歩で移動し、高架電車サーラーデーング駅の前にある食堂で焼き豚ライスを食べて帰宅した。午後2時、スィーロム駅からガンペーングペット駅まで地下鉄で移動し、そこからバイクタクシー(30バーツ)に乗ってモーチットにある長距離バスターミナルへ向かった。
チアングマイからバンコクまでクルマを運転して戻りワインを飲んだ
午後5時55分、スクンウィット17街路にあるロビンソン百貨店の前でバンコク滞在中の高校時代の友人と別れ、スクンウィット39街路にあるイタリア料理屋 L’Opera へ行って午後6時から別の友人とワインを飲みながら夕食をとった。旅の疲れを癒すのには白ワインがイチバンだ。
タックスィン首相の支持基盤があるタイの北部で話を聞いてみた
午後9時半、ゴールデントライアングルのミャンマー側にあるホテル Paradise Casino に併設されているマッサージ屋で、タイ北部ランプーン県出身の中年の女性マッサージ師は、夜の報道番組「クイクイカーオ」を見ながら、テレビの画面に現れた野党勢力の面々を罵っていた。マッサージ師の言葉は、バンコク人的な政治思想からはかけ離れているが、タイの北部における人々の世論を代弁していると言える。
タイ最北端にある国境の街メーサーイまで運転して深夜にビールを探した
午前2時15分、タイの最北端にあるチアングラーイ県メーサーイで、はるばるバンコクから838キロも運転してきたドライブの疲れを癒そうと、荷ほどきもそこそこに客室から出て、ホテルの周辺にある商店へビールを買いに行った。ところが、タイでは第二次大戦が終結してから間もない1950年に布告されたアルコール飲料の販売を制限する革命団布告253号の運用が近年になって強化されているため、セブンイレブンなどのコンビニエンスストアでは午後12時以降の酒の販売が中止されており、ほかの商店もすでにシャッターを下ろしていた。
長距離バスで行くチアングマイ・バンコク間の旅
旅行先であるチアングマイに滞在しているにも関わらず、急にどこか遠くへ行きたいという衝動に駆られ、花卉市場前の発着所で別のソングテオに乗り換えて、市内中心部にあるボーコーソー(長距離バスターミナル)へ移動し、午後1時発の2等冷房バス(374バーツ)でチアングマイから696km南にあるバンコクへ向かった。
北部の山荘でペーパーを
ルングアルン温泉は、ペーパー作業にはもってこいの環境だった。周囲には何もなく、とても静かで、バンガローも広くて、室内の照明も明るい。このキレイなスズムシの音色を日記として残せないのが残念なぐらいだ。――でも、泉温が38度ぐらいしかないため、日本人には物足りないかもしれない(すぐ近くにあるサンガンペーング温泉ならアツアツの温泉が楽しめる)。午前零時までひたすらペーパーを書き続けた。
ペーパーを書きにチアングマイへ
あさ、電話口でチアングマイへ出かけると伝えると、友人がこう話していた。バンコクからチアングマイへ行く方法は、航空機、列車、長距離バスの3通りから選択できるが、一昨年は列車を、昨年は航空機を利用している。
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