CATEGORY バンコクとその近郊

夜のパッタヤー

きょうはバイト先の社員旅行に参加した。業務終了後、タイ人を含むすべての従業員を乗せた乗合バン(ロットゥー)のアクセルをベタ踏みにして、バンコク郊外のビーチリゾートとして知られているパッタヤーへ向かった。午前零時にタイ人従業員たちが寝静まったのを見計らってから日本人の同僚たちと夜のパッタヤーへ繰り出した。

パッタヤーへバカンスに行ってリゾートマンションに宿泊した 3日目

プンを待つ必要がなくなったためリゾートマンションへ戻り、バンコクへ帰る身支度を調えていたときに、エーンはバンコクに帰らないとアップルから聞かされた。その理由について、バンコクへ戻る長距離バスのなかでアップルに尋ねてみたところ、エーンがいま家出していることをはじめて知った。

パッタヤーへバカンスに行ってリゾートマンションに宿泊した 2日目

昼頃、みんなでパッタヤーのビーチへ出かけた。貸しパラソルの料金はひとり20バーツで、時間制限がなく、一日中使い放題だった。そこに陣取ってタイの海鮮料理を大量に注文していたが、僕はタイ料理も海鮮料理も食べられない。もちろん食事代も支払わなかったけれど、それほど安いわけでもないようだった。タイ人は、思っていたより金持ちなのかもしれない。