午前9時半、パークセー市内の第10通り沿いにあるゲストハウス「ナーリーンターヂャルーン」の前で、眠い目をこすりながら寝起きのタバコを吸っていたところ、ノーイナーの友人でラオスの永住権を持っているベトナム人女性が110ccのバイクに乗ってやってきた。
CATEGORY ラオス
コーンパペングの滝
午後12時半、コーンパペングの滝で友人は言った。バンコク人の安全に対する意識は日本人が考えているより高い。メーコーング川のすぐ対岸にあるカンボジア領を臨みながら眺める、勢いよく下ってくる大量の水には圧倒された。
チョングメック・ワングタオ国境
午後12時半、ピックアップトラックは、スィリントーン郡にあるスィリントーンダム公園を経由して、チョングメック国境に到着した。そして友人たち9人(友人7人+現地に住んでいる友人の後輩3人)は、紫色をした近代的な建物に向かって歩き出した。
バスターミナル難民
午後11時、すぐ近くで群れをなしていた集団が、午後6時発スリン行きのバスに乗り込んでいるところだった。定刻より5時間も遅れている。この様子では、午後10時発のウボンラーチャターニー行きが、いつ出発できるか分かったもんじゃない。
ラオスの山道でエンジントラブル発生
きのう、カジノホテルへ行くにあたって、ターポックという小さな集落へ行ったところで、村人から方向が間違っていると指摘されて引き返した。そこで今日は、ラオス人のクラスメイトに電話をかけて道を尋ね、ふたたびカジノホテルを目指してラオスの田舎道をドライブすることにした。
旧 RCA 系のクラブを探せ!
閉店後の深夜1時半、ラオスの首都ウィアングヂャンにあるホテル Novotel に併設されているディスコ D Tech の前で、小雨が降っているなか、見ず知らずのナゾの女性に握りしめられていた右手を無理矢理ふりほどいて、逃げるようにしてホテルの客室へ戻った。
ラオスまでのドライブ
午後11時、生活物資の調達を終えてノーンカーイ国境に到着した。出国ゲートの4番窓口で代筆屋に依頼して自家用車の持ち出しに必要な書類を整えてもらい(100バーツ)、5番窓口で自家用車の出国許可をもらい、6番窓口で出国審査を受けた。タイを出国するときにクルマに積んである荷物は調べられなかった。
ラオスの歴史とウィアングヂャン観光(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行3日目)
このラオス人の友人は外国人向けのPub and Restaurantで働いている。今日はその仕事が休みのため、ラオス歴史資料館をはじめとするウィアングヂャン市内の観光名所を案内してもらえることになった。この友人とのコミュニケーションはもっぱらタイ語に頼っているが、今日は少しだけラオス語にも挑戦してみたい(タイ語が読める人ならギリギリなんとか読めるかも)。
高級ホテル「セーター・パレス」(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行2日目)
このホテルは、サームセーンタイ通りから少し奥に入った静かなところにある全27室の山荘風の高級ホテルで、その外観や内装は清潔感と高級感を見事に演出している。日本政府や外郭団体の職員も月極契約で宿泊しているという。高級ホテルには付きもののプールもあり、誰に紹介しても絶対に満足してもらえるはずだ。
タイ籍自家用車のラオスへの持ち出し要件(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行1日目)
せっかくの機会なので、入国管理官にタイで乗っているクルマをラオスへ持ち出す方法について尋ねてみた。職員たちの説明はことごとく矛盾していたが、そのなかの一人が戸棚からパンフレットを持ってきて、上長たちの話とは異なる信じるに足る話を聞かせてくれた。
ラオス3日目
高速バスが出発するまで4時間以上もあったため、ノーンカーイ郊外にある大規模小売店「テスコ・ロータス」へ行って時間を潰した。店内にあるすべての掲示物にラオス語が併記されていたのには驚いた。解読までに時間はかかるものの、タイ語に似ているためギリギリ理解できるところが面白い。こんど時間を見つけてラオス語に挑戦してみたい。
アメージング・ウィアングヂャン
バンコクに2年間も住んでいるためか、日本人にアメージングと言われているタイの風景もすっかり日常の一部になっているけれど、それでもウィアングヂャンのアメージングさには呆気にとられる。前回の旅でも存分に体験していたが、今回もその期待は裏切られなかった。
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