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パッポング通りの屋台街で高級腕時計の模造品を購入してみた

その後、パッポング通りにある屋台街で OFFICINE PANERAI の RADIOMIR 8DAYS の模造品を購入した。この腕時計は、日本国内にある OFFICINE PANERAI の正規代理店において1,071,000円で販売されている機械式高級腕時計の模造品で、当初、スラウォング通り側の入口付近にある屋台のオジサンから4,200バーツで売ると吹っかけられたが、「ほかの店を見てから戻ってくる」と言って立ち去る素振りを見せたところ、最終的に2,500バーツまで値引きされた。

バンコクで前の職場の元上役と再会した

相手にもよるが、時間と場所を変えて旧知の人と再会すると、ひとつの「時代」を総括して、そのときに自分が考えていたことの答え合わせをすることができる。今回は、在職中に僕を励まそうと熱弁を振るってくれていた管理職の方が、それまで立場上公言できずにいた会社が抱えている問題点について余すところなく語ってくれた。

タイ語のリハビリテーションのために友人宅で夜を徹して議論した

午後7時、ペッブリー5街路にあるビデオレンタル屋「DVD VCD ハイチャオ」で友人と待ち合わせ、ペッブリー7街路にあるムスリム料理屋へ行って夕食をとった。ふたりで150バーツだった。午後8時半、プララームホック22街路にある、友人が住んでいる家賃4,500バーツのアパートへ行って、北条司原作のテレビアニメ AngelHeart のタイ語吹替版を見ながら、グダグダと話し続けた。

本物の頭痛のタネ

過去1年間、この友人といっしょにいるとき以外の場面で、偏頭痛に見舞われたことは一度もない。職場の同僚によると、この種の頭痛はストレスが原因だという。これまでずっと「頭痛のタネ」というのは過剰な比喩表現とばかり思ってきたが、ストレスが原因で本当に頭痛になると、はじめて身をもって理解した。

無題

午後3時頃から、強烈な頭痛にずっと悩まされていたため、有意義なことは何もできなかった。日記を書く気力すらない。せっかくのイタリア料理も、ろくに味を覚えていない。メガマックのせいか、それとも風邪のひきはじめのせいなのか、分からないままだ。

無題

中国・北京にあるホテル Sofitel Wanda Beijing を午前11時35分にチェックアウトして、午後12時15分に北京首都国際空港に到着した。午後1時40分発の北京発バンコク行きの中国国際航空 CA959 便に搭乗して、エコノミークラスの狭い席で左右を身体のサイズが大きいヨーロッパ人の男女に挟まれながらバンコクへ向かった。

タイで乗ったタクシーの料金としては過去最高の481バーツを記録した

午後1時40分発の長距離バスでパッタヤーから戻り、お盆休みを利用してバンコクに滞在している友人を、午後6時半に娼婦たちとの語らい酒場 Bar Beer があるパッポング2街路まで迎えに行った。午後7時、インテンシブタイの OG たちと再会し、人気バンド ETC のコンサートが行われるスィーロム19街路にある The Heritage Baan Silom へ入ろうとしたところ、「招待状をお持ちでない方は入場できません」と言われて追い返されてしまった。

バンコク郊外の住宅街で友人の弟のクルマが盗難に遭った

午後7時、スクンウィット39街路にあるイタリア料理店の L’Opera で友人と夕食をとった。友人の実家は、グルングテープノン45街路の住宅街にあって、夜になると道路の両脇にビッシリとクルマが並ぶ。完全な袋小路になっており、部外者の出入りはほとんどない。友人によると、今回盗まれたのは、1995年式の緑色の HONDA CIVIC で、タイの中古車市場における転売価格は150,000バーツ程度らしい。

タイの友人たちと長電話した夜

午前10時半、友人からロッブリー旅行に誘われたが、昨晩の酒がまだ抜けきっていなかったため辞退した。午前11時45分、コーンウェーン通りにある食堂へ行って、30バーツの紅腐乳麺を食べた。

無題

この10日間で、主要な友人たちとの再会を果たし、今回の渡航における最大の目的であった転職先のタイ現地法人への挨拶もきのう済ませたため、これ以上バンコクにいたところで、もはやすることがない。ふと、ユネスコの世界遺産に指定されているラオスの古都ルワングパバーンへ旅行に出かけようを思い立って、ラオス国際航空のウェブサイトから航空券を買おうとしたところ、日程を入力しても次のステップへ進めないという謎の無限ループにハマってしまったため、やむなく断念した。

無題

ここのところ、休養を十分に取っておらず、しかも重要な用事が明日に控えていたため、きょうは一日中、ピパット2街路にある仮住まい Silom Convent Garden の自室に籠もって、だらだらと過ごした。

友人の献血に付き合ってタイ赤十字へ行ってみた

正午前、高架電車サヤーム駅の前にあるショッピングモール、サヤームパラゴンの1階に入っている日本料理屋の大戸屋で昼食をとり、その足で映画館へ向かったが、友人が見たいと言っていた作品の公開がすでに終了していたため、アングリードゥーナン通りにある国立血液センターへ出かけてみることにした。