CATEGORY 無題

無題

午後の講義のあと、ヂュラーロンゴーン大学の文学部前で、僕がいま売りに出そうとしているパソコンの使い方を5人組のラオス人留学生たちに説明してから、高架電車でプローンポング駅まで移動して、駅前の日本料理店「本庄」で友人たちと夕食をとった。

無題

特に何も変わったことがない一日。タニヤ通りにあるカレー屋「辛右衛門」で昼食をとってから、モーターサイ(バイクタクシー)に乗ってヂュラーロンゴーン大学へ行って、東南アジア舞台演劇論の講義に出席した。

無題

きょうは興味深いアメリカのテレビドラマを見た。脚本家は「社会を風刺しているだけで問題を提起しているわけではない」と話しているが、社会学者や精神科医などが多数登場する物語で、視聴者に自分の価値観を再点検するように促す内容だった。

無題

高架電車プルーンヂット駅前にある日本料理屋「日本亭」へ行くと、スーツをガッチリ着込んでいる日本人の店員が席まで案内してくれた。僕は料理が出てくるまでの時間を日本語の新聞を読みながら待った。店員に何語で接客されようが別に構わないけれど、言語的な無国籍者になってしまったかのような気がして少し寂しかった。

無題

きょうは何も書く気が起こらないほどウンザリとすることばかりの一日だった。<この日の日記は関係者の要請により公開を一時保留しています>

無題

特に何もない一日。午前7時に寝たため、午後1時に起きた。

無題

スクンウィット5街路にある Starbucks Coffee で午後6時に友人と待ち合わせて、だらだらと午前零時まで話し続けてから、その正面にあるランドマークホテルへ行って夜食のおかゆを食べ、自室で翌31日の午前7時まで友人のノートパソコンのウインドウズをインストールし直す作業をした。

無題

ファンの音がうるさく睡眠の妨げとなっていたため、デスクトップパソコンを寝室の勉強机から居間にあるダイニングテーブルに移動した。

無題

旅行中に計画していた、寝室にある巨大なデスクトップパソコンをリビングに追放して静かな睡眠環境を構築するプランや、溜まりに溜まっている日記を片付けるとプランにも手を付けることなく、腑抜けきった一日を過ごした。

無題

朝から自室でパソコンに向かってキーボードを叩き続けた。途中2時間ほど外出し、スクンウィット21街路にある日本大使館領事部が入っている商業ビル「スーミットタワー」へ行って、国際交流基金バンコク日本文化センターの図書室で友人と会い、その後、ヂュラーロンゴーン大学の政治学部の前で別の友人たちと会った。

無題

相も変らぬペーパー書きの一日。夜、トーングロー10街路にあるパブ Booze で友人たちと合流した。夜の時間を娯楽に費やせるようになっただけ、精神的にも余裕が出てきたのかもしれない。