ラートプラーオ88/1街路にあるベトナム料理店「サイゴン食堂」へ行って夕食をとった。グループの中で「料理店選びの専門家」と呼ばれている友人が選んだ店で、「料理選びの専門家」と呼ばれている別の友人が料理を注文し、僕たちは出てきたヴェトナム料理と次から次へと平らげていった。ひとり190バーツだった。
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無題
夕方、スィーロム通り沿いにある珈琲屋へ友人と出かけた。この界隈は、日中はビジネスの中心地として、夜間はセックスツーリズムの中心地として栄えているが、珈琲屋を出た午前4時には、すでにひっそりと静まりかえっており、あたりに散乱している大量のゴミだけが数時間前までの喧噪を物語っていた。
無題
夜、トーングロー15街路の J-Avenue にある日本料理屋「大戸屋」で友人と夕食をとり、その真下にあるベーカリーカフェ Au Bon Pain に寄って、さらにトーングロー21街路の向かいにある Play Ground の Starbucks Coffee で閉店までだらだらと「今日のコーヒー」を飲んだ。
バンコク留学生的無観客試合観戦体験記
国際サッカー連盟 (FIFA) は4月30日、スイスのチューリヒで規律委員会を開き、3月に行われたワールドカップ最終予選で観客が暴徒化した北朝鮮に対して、同予選の次のホームゲームとなる日本対北朝鮮戦を第三国のタイへ移し、観客なしで開催するという異例の処分を下した。
暇な一日のつぶし方
どこへ遊びに行こうかという話を友人達としていたときに、タイ映画の「マハーライムアングレー」を見に行きたいと提案したところ、あっさり却下されてしまった。タイで出版されているファッション雑誌にもみられるように、タイの若者たちのあいだでは、欧米の文化が持て囃され、タイ独自の文化は敬遠される傾向がある。
とある日系企業
この会社については昨年7月、アユッタヤー方面にある工場を見学するための手配をしてくれた日本人出張者の方から、「ここだけは絶対に入ってはいけない」と何度も念を押されていたため知っていたが、それでも何を作っている会社なのか皆目見当がつかなかった。そこで、別の友人に助け舟を求めたところ、興味深いウワサをいくつか教えてくれた。
スィーロム通りの暗がりで男娼から声をかけられる
これまでも深夜のタープラヂャン船着場の前やスラウォング通りで、美形といって差し支えない容姿の男娼たちをたびたび目にしてきたが、いつもクルマで通りかかるだけだったため、身の危険を感じたことはなかった。しかし、無防備な状態で歩いているときに、性行為の話を同性から持ちかけられると、あまりのリアルさとおぞましさに身の毛がよだつ。
約束を断るときには
もし自分が相手から回答を延ばし延ばしにされていたら、すでに拒否されることが確定しているといった可能性があると考えて、ほかの予定を入れるなどして身構えておくべきだろう。
カーオマンガイ屋「ガイトーンプラトゥーナーム」
夜、プラトゥーナーム交差点付近のペッブリー30街路にあるカーオマンガイ屋「ガイトーンプラトゥーナーム」へ行って友人と夕食をとった。パブへ頻繁に通っていた半年前ほど前は毎晩のようにここに寄って夜食をとっていたが、パブ通いをやめてからというもの足がすっかり遠のいていた。
無題
夜、タニヤ通りにある日本料理店「おばんざいや」へ行って読者の日本人と会食した。ところが、ここの店主は本当に良くしゃべる方で、おかげで肝心な話がまったくできなくなってしまった。まさか食事をとりにきて、聞き上手なホステスたるを強要されるとはまったく思いも寄らなかった。
無題
昼すぎにトーングロー通りにあるスーパー Market Place へ行って友人と昼食をとってから、ラーチャパット・スワンドゥスィット大学まで友人を送り届けた。夜、セントルイス3街路にある飲茶屋「チョークディーティムサム」へ行って別の友人と夕食をとり、ペッブリータットマイ通りにあるアマリアトリウムホテルでさらに別の友人と深夜までカクテルを飲み続けた。
タイにおける新卒者たちの就職活動
3月から4月にかけてミャンマーへ旅行に行ったり日本へ一時帰国したりしていたあいだに、タイの大学では卒業のシーズンを迎えていた。ところが、友人たちの就職状況は予想以上に悪く、上位私大の工学部を卒業して幸運にも就職できた友人は、給与水準の低下によるミスマッチについてこのように話していた。
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