半袖のTシャツ1枚の格好で少しでも肌寒く感じると、タイ人の女性はすぐに「寒い」と騒ぎ立てては上着を羽織り、マフラーを首に巻くなど、ものすごく大げさな行動に出る。そんな過剰反応に、留学初期の頃からウンザリしていたが、さすがに今晩の寒さは尋常ではなかった。バンコク午前3時半時点の気温は18度。
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無題
ラーチャパット高等教育機関スワンドゥスィット校の経営学部では、卒業の要件として民間企業での実習を学生たちに義務づけている。早朝、インターマラ通りにあるインターン先の IT 企業まで友人を送り届けた。その後、別の友人の会社で翻訳の手伝いをしてから、スィーロム通りにある珈琲屋 Bug and Bee へ行ってさらに別の友人とペーパーを書いた。
無題
つい数ヶ月前までは好奇の対象ですらあった日本人向けのカラオケスナックだが、会社社長の友人に何度も連れて行ってもらっているうちに、興味が完全に失せてしまった。店にもよるが、自分の隣に仕事として座っているホステスの8割以上は子持ちだし、なぜ自分がそんな相手と酒を酌み交わす必要があるのかも理解できない。
無題
夕方、スクンウィット22街路にあるトンカツ屋「べっく」へ行って友人と夕食をとり、午前5時までスィーロム通りにある珈琲屋 Bug and Bee でペーパーを書き続けた。
無題
午後の講義に出席してから、スィーロム通りにある珈琲屋 Bug and Bee へ行って午前1時までペーパーを書いた。
無題
昼過ぎからスィーロム通りにある珈琲屋 Bug and Bee でレポートを書き、高架電車のプローンポング駅前にある日本料理屋「本庄」へ行って友人と夕食をとった。特に何があったということもない、ごくありふれた一日。
ギック その3
これまで受動的な恋愛を志向していたタイの女性たちは、インターネットの普及にともない、自分好みの彼氏を積極的に物色しはじめるようになった。この友人によると、「ギック」という言葉は、「互いに探り合っている段階の相手」から「性的な関係をともなう浮気・不倫相手」までの広範にわたる男女関係を包括しているという。
日本から戻る
午後11時過ぎに、バンコク・ドーンムアング国際空港に到着した。友人によると、今年のカウントダウンのイベントは、パブなどでは例年どおり午前5時まで行われたが、政府が運営している大規模なものについてはインド洋大津波によって被災した人々の心情を配慮して中止になったという。
日本に戻る
けさ未明までスィーロム通りにある珈琲屋でペーパーを書きながら時間をつぶし、午前4時半にタクシーに乗ってバンコク・ドーンムアング国際空港へ向かった。タイ留学以来はじめて正月を日本で過ごすことにした。
無題
正午、ボーローンマラーチャグンマリー館の7階で、東南アジア研究科とタイ研究科合同のクリスマスパーティーが催された。久しく会っていなかった修士論文執筆中のクラスメイトたちと再会し、それぞれの近況について報告し合いながら、タイ料理のビュッフェを楽しんだ。
無題
夕方、アソークモントリー通りにある友人の会社へ行って無線 LAN の設定をしてから、スクンウィット22街路にある大衆居酒屋「栄ちゃん」で夕食をごちそうになり、友人の会社社長が出資して新たに設立する新会社の事業計画を吟味するために、スクンウィット33街路にある日本人向けのカラオケスナック「不死鳥」へ向かった。
無題
あさ、バンコクの電脳街「パンティッププラザ」にあるパソコンショップへ行って友人の会社社長から依頼されていた自作パソコンを4台注文してから、渋滞知らずのモーターサイ(バイクタクシー)に乗ってヂュラーロンゴーン大学へ向かった。およそ2.3kmの道のりで、料金は70バーツだった。
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