午後11時半、寝る前のシャワーを浴びてから寝室へ戻ると、外出先で泥酔している友人から電話があった。最初のうちは断るつもりでいたが、電話口で再三にわたって懇願されたため、やむなくスクンウィット13街路にある住まい Sukumvit Suite の前からタクシーに乗ってラッチャダーピセーク4街路にあるパブ街へ向かった。
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無題
きょうの講座「東南アジア舞台演劇論」が休講になったため、スィーロム通りにある Starbuck Coffee へ行って友人と読書をしてから、高架電車チットロム駅前の日本料理店「日本亭」で夕食をとった。高架電車ナーナー駅前にある Starbuck Coffee に寄って読書の続きをしてから帰宅した。
タイ人労働論 その2
従業員が一丸となって協力し合うという精神がある日本企業にいると理解しにくいかもしれないが、タイでは従業員同士のあいだにも歴然とした「格の差」がある。ストックオプション制度は、アメリカでは従業員の意識を高めるインセンティブとして効果が実証されているのかもしれないが、階級社会的な人事制度をとっているタイには時期尚早だ。
無題
午後の講義のあと、ヂュラーロンゴーン大学の文学部前で、僕がいま売りに出そうとしているパソコンの使い方を5人組のラオス人留学生たちに説明してから、高架電車でプローンポング駅まで移動して、駅前の日本料理店「本庄」で友人たちと夕食をとった。
無題
特に何も変わったことがない一日。タニヤ通りにあるカレー屋「辛右衛門」で昼食をとってから、モーターサイ(バイクタクシー)に乗ってヂュラーロンゴーン大学へ行って、東南アジア舞台演劇論の講義に出席した。
タイ人娼婦の日本輸出エージェント
スクンウィット22街路にあるビジネスホテルでコーディネーターとして働いている友人は、マハーナコーン工科大学に在学していた当時に同棲をしていた日本人のエージェントについて、このように振り返った。タイ人の娼婦と偽装結婚をして日本へ送り出すビジネスについては前々から噂には聞いていたが、こんな身近に関係者がいたとも驚いた。
季節はずれの大雨
まるで滝のような雨のなか、タクシーはヂュラーロンゴーン大学文学部の4号館前に到着した。メーターには55バーツと表示されている。タクシーが進入できる大学構内の道路から4号館の入口までの距離はおおむね25メートル程度だから、全力を出せば10秒もあれば十分たどり着ける。ここは意を決して強行突破するしかない。
無題
きょうは興味深いアメリカのテレビドラマを見た。脚本家は「社会を風刺しているだけで問題を提起しているわけではない」と話しているが、社会学者や精神科医などが多数登場する物語で、視聴者に自分の価値観を再点検するように促す内容だった。
無題
高架電車プルーンヂット駅前にある日本料理屋「日本亭」へ行くと、スーツをガッチリ着込んでいる日本人の店員が席まで案内してくれた。僕は料理が出てくるまでの時間を日本語の新聞を読みながら待った。店員に何語で接客されようが別に構わないけれど、言語的な無国籍者になってしまったかのような気がして少し寂しかった。
無題
きょうは何も書く気が起こらないほどウンザリとすることばかりの一日だった。<この日の日記は関係者の要請により公開を一時保留しています>
無題
特に何もない一日。午前7時に寝たため、午後1時に起きた。
無題
スクンウィット5街路にある Starbucks Coffee で午後6時に友人と待ち合わせて、だらだらと午前零時まで話し続けてから、その正面にあるランドマークホテルへ行って夜食のおかゆを食べ、自室で翌31日の午前7時まで友人のノートパソコンのウインドウズをインストールし直す作業をした。
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