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タイの貸マンガ本屋で見世番を体験

タイ人に読まれている漫画本は、日本語からタイ語に翻訳されたものが大半をしめている。欧米のコミックが一話完結型の子供向けであるのに対して、日本の漫画は何年にもわたって延々と続く壮大な物語で、大人でも楽しめる内容になっているため、世界中の人々から幅広い支持を得ている。

無題

ファンの音がうるさく睡眠の妨げとなっていたため、デスクトップパソコンを寝室の勉強机から居間にあるダイニングテーブルに移動した。

タイ人女性の我が侭キトゥングにはついてけない

「テメェよォ、自分が何をしなきゃいけねェのか、マジで分かってねえのかァ? それとも、分かっていながら、ワザと惚けているだけかヨ? おまえは馬鹿かァ? それとも単に馬鹿を装っているだけなのかァ? エェ? 全く訳が分からないぜ。オームちゃんが外出してテメェのことがキトゥングになっているのに、なんで電話の一本も入れねェんだよ?

日本滞在

一時帰国中の1週間は、友人と飲みやカラオケに出かけたり、寿司やしゃぶしゃぶを食べに行ったり、新宿のマルイへ行って想像を絶するほど大量の衣服を買い込んだり、近所の家電量販店へ行って新しいノートパソコンやその周辺機器をゲットしたりなどしているうちに、あっという間に過ぎていった。

一時帰国

未明まで続いた長電話の影響で完全な思考停止状態に陥っていたが、それまで寝まいとして握り続けていた受話器を午前4時に置いて、バンコク・ドーンムアング国際空港へ向かった。今回の一時帰国は約1週間の予定で、荷造りはすでに一昨日の晩に済ませてあった。

寝過ごして帰国便を乗り過ごす

午前4時に起きてバンコク・ドーンムアング国際空港へ向かう予定でいたが、どうやらベッドに6つある枕のひとつが目覚まし時計のスヌーズボタンを押し続けていたようで、とうとう目覚まし時計の音を聞くことなく、バンコクの街を真上から照らしている灼熱の太陽を見て目を細めることになった。

長電話生活

大学が休みに入ってからというもの、毎晩のように長電話ばかりしている。チアングマイに滞在していた5日間では携帯電話のプリペイドカードを数え切れないほど使い切った。自室にいれば固定電話が使えるため、たった3バーツの通話料金で時間無制限で利用できることもあって、自然と1回あたりの通話時間が長くなる。

無題

旅行中に計画していた、寝室にある巨大なデスクトップパソコンをリビングに追放して静かな睡眠環境を構築するプランや、溜まりに溜まっている日記を片付けるとプランにも手を付けることなく、腑抜けきった一日を過ごした。

きょうから長期休講

約1ヶ月間のペーパー地獄から解放され、きょうからやっと他の学部の学部生たちと同じようにバケーションを満喫できる。・・・・・・とはいうものの、昼寝中に電話で自習仲間たちから呼び出され、なぜかいつものようにヂュラーロンゴーン大学の中央図書館へ向かった。

無題

朝から自室でパソコンに向かってキーボードを叩き続けた。途中2時間ほど外出し、スクンウィット21街路にある日本大使館領事部が入っている商業ビル「スーミットタワー」へ行って、国際交流基金バンコク日本文化センターの図書室で友人と会い、その後、ヂュラーロンゴーン大学の政治学部の前で別の友人たちと会った。